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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

目覚めたら死んでから10年経っていた、まずは国に帰ろう

作者:しろねこ。
「ここは…どこだ?」

自分は確かに死んだはずだ。

記憶が入り混じる。
この体の持ち主の記憶と、死ぬ前の自分の記憶が。

とてもよく似ているが、この体は自分のものではないようだ。
年齢からしてまず違っていた。

「良かったわ、〇〇。元気になったのね」

自分に話しかけるのは、この体の本当の持ち主だった少年の母親。

呼ばれる名は、生前の名前とは違っていた。
やはりこの体は、自分のものじゃないのだと再認識した。


自分の体はどうなったのか。
妻や家族に会いたい。
故郷に帰りたい。
忠誠を誓った従者が、どうなったのか知りたい。



少年はその願いを叶えようと、人買いの手を取ったー。



ハッピーエンド、完全自己満足、ご都合主義な作者が書く作品です。

転生とか、生まれ変わりとか、そのような話が書いてみたくて書きました。

同じキャラクターで、複数の違ったシチュエーションの作品を書いています。

作品の一部がリンクしたり、サブキャラが主役のスピンオフ的な物を書いたりしています。

なので、複数の作品を見て頂ければ、キャラへの理解がより深まったり、視点を変えた楽しみ方が出来るかもしれません。

変わった作風だと思いますので、苦手な方はすみません。

広い心で読んで頂ければ幸いです。

※カクヨムさんでも投稿してます
無慈悲な世界
2022/09/08 20:15
売られた先は
2022/09/08 22:57
信用失墜行為
2022/09/10 10:53
ここからの巣立ち
2022/09/10 16:18
国王との対面
2022/09/11 09:52
安否確認
2022/09/12 20:16
弟が迎えに来た
2022/09/13 23:00
馬車の中にて
2022/10/15 21:35
ティタンの屋敷
2022/10/17 08:09
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2022/10/17 08:11
夜の訪問者
2022/10/17 08:12
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2022/11/09 13:22
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2022/11/09 13:23
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2022/11/11 07:39
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2022/11/11 07:39
父親として
2022/11/12 12:26
国王と王妃
2022/11/12 12:33
成長?
2022/11/24 14:12
構築された体
2022/11/24 14:13
命の期限
2022/11/24 14:14
死んだその後
2022/11/24 14:15
死因と処刑
2022/11/24 14:17
安寧の日
2022/11/27 07:00
味方で敵
2022/11/27 08:00
久々の再会
2022/11/27 09:00
本人という証
2022/11/27 10:00
ねじ伏せる討論
2022/11/27 11:00
駆け巡る思い
2022/11/27 12:00
仕事上の付き合い
2022/11/27 13:00
もう一つの存在
2022/11/27 14:00
新たな家族
2022/11/27 15:00
家族との絆
2022/11/27 16:00
生涯
2022/11/27 17:00
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