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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

シナリオ 昭和 日雇いの街

作者: 左 礼二郎
掲載日:2021/12/12

ポップでキュートでグロテスク

昭和90年。

○○地区みたいな、日雇いの街。



1 使われていない防空壕で目覚める、主人公。

  朝、教会に並んでおじやもらう。

  シスターはいつもどおり、きれい。

  口入れ屋が、協会前に何人かいる。

  口入れ屋それぞれに仕事の分野が違う。

  赤目は殺しだし、小角は、害虫駆除、

  長指は特殊清掃。

  主人公は、特殊清掃に並ぶ。

  ガンガンいこうぜではなく、いのちをだいじに。


2 特殊清掃では、先輩でおばちゃんのトシコさんの指示に従う。

  ベッドの上のバター状の人体であった液体を吸い取り、容器に入れる。

  この街では、これも、立派な原材料だ。何の?

  汚れたマットは車に回収する。

  

  移動し、別の建物。ある部屋。トシコさんが、火薬のついたハンマーで

  ドアのカギを壊す。

  さらに、主人公がキーチェーンを切断し

  トシコさんが、男に覆面をかぶせ、四肢を拘束してベッドに寝かせる。

  トシコさんが男に依頼主からのメッセージを伝え、

  覆面をかぶらされた男をオーダーどおりいたぶり、その様子を撮影する。

  トシコさんが時間をかけて男を殺したすぐあと、その部屋で、

  死体をかたずける前に、二人で昼食をとる。

  さめた弁当だが、あついお茶のおかげで、弁当もうまい。

  死人の部屋に、ポット、急須、茶葉があり、トシコさんが入れてくれた。 


3 口入れ屋の長指から、トシコさんに連絡。ちなみに、背負い式携帯電話。

  (ハンドバックくらいの形状でも可、昭和っぽければ)

  午後の清掃はキャンセルして、急遽、害虫駆除を手伝うように、

  幻想バチが大量発生したとのこと。

  発生現場の下水道に合流する。十人、死人が出たとのこと。

  幻想バチは、オスには、魅力的なメスであるような幻覚を見せ、

  卵を産み付ける。

  ここでも、主人公は、トシコさんと組む。

  トシコさんには、巨大な蜂に見える幻想バチ。

  主人公には、魅力的な女の子に見える。

  トシコさんが、火薬式ハンマーで、幻想バチを破裂させていく。

  主人公からは、人体破壊描写にしか見えない。青くなる主人公。

  トシコさん、主人公、気遣う。



4 別口の幻想バチ、後ろから、主人公を襲う。

  主人公、キーチェーンカッターを幻想バチの目にねじ込む。

  トシコさん、やるねえ、と声をかける。

  主人公、女性にもてたためしがないので、と青い顔。

  

  いつもより、多めのお賃金と現物支給として、幻想バチの肉を、

  長指からもらう主人公。幻想バチの肉は、死んだ後も、女の子

  の細い腕、足に見える。

  主人公、いつもお世話になっている教会のシスターに幻想バチの肉を

  さしあげると、夕飯に誘われる。固辞しようとしたら、協会の孤児

  達も誘うので断り切れず、ごちそうになる。

  (シチューになっても、細い手指。表現しつこいか。)





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