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プロローグ

実は下ネタ系です。よろしくお願いします。

 俺にはこの世界がとても平和のように思える。だが、そう思うのは俺だけだ。そもそも俺が物騒なのだからこの世界は平和であるはずがない。

 記憶がなく、自分の名前と「能力」しか覚えていない俺をこの世界は簡単に受け入れてくれた。こんな平和な世界に来れて俺は感謝している。俺を殺した「鉄の塊」に感謝している。感謝しているからこそ俺は思い出したい。自分が誰なのか、この「能力」は何なのか、誰が俺を殺したのか思い出したい――。


適当に更新します

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