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言葉の色々

言葉は猛毒

作者: 小藍

思った事を

忘れない為の戒めとして

ただの詩

言葉は猛毒


どんなに考え選び伝えても


その人にとっての「真実」ではないのなら


崩壊を加速させてしまう、楔でしかない


良かれと思ってした事も

迷惑でしかない事もある


そんなつもりはなかった

そんな事になっているとは思わなかった


どれも罰から逃れたい、愚か者の言い訳でしかなく


少し近付けたからといって

必ずしも、互いの距離が縮まった訳じゃない


あなたはあなた

わたしはわたし


価値観も考え方も、生い立ちも性格も何もかも

違うもの同士だから


気付く為のシグナルは

たくさん

散りばめられていたハズなのに


本気で言い合えないのなら

それは友達ですらもなく


近付いたと思っていた距離は

遠く

遠く、深い深い所だった


言葉を紡げば紡ぐほど


想いを述べれば述べただけ


ひとつ、ふたつ


毒が染み込み広がっていく


あんなにほしいと思ったものは

欲しがる前から儚くて


繋がりなんて簡単に、断ち切れてしまえるのに

何を、思っていたんだろう?

何が、欲しかったんだろう?


願ったのは、

描いたのは、


ただただ綺麗な


未来


のハズだったのに



それすらも足元から崩れて

届かない


ふわり

ひらり


言葉(おもい)の毒が


ゆっくりと

確実に


わたしを蝕んでいく


残るものは、一体なに?

きえてしまいそうで

でもそれはしてはいけなくて

戒めと罰を

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― 新着の感想 ―
[一言] 薬も用法を間違えば毒となるように 言葉もまた、同じような特性を持っていて。 市販品は市販品。 誰もが手に取るものは 誰にでも効くわけではない ただ一人のために届けたいなら 先にするのは知…
[気になる点] 背景がまるで解りませんが、何だか中毒性の有るリズムとセンテンスですね
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