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告白                

ど? こから  どこまでの話が  実話なのか  が   謎の 話






トランス状態から 身を 明かそうとしてい る?

自伝 小説・・・







こ れは   私が 生きて来た  中での できごとを

ある小説を きっかけと し  自伝 小説として  遺 した ・・・い









、ひとつの 自白とし て   急に

ここへ  留めて  置きたくなったからであ る




拝読した 小説が 基であるから  そういう意味では 二次創作なの  だ





書く  側 も   後の 落ち度 は   遺したくないものである





やがては  終わるであろう  我が 生命【いのち】 の 証 として

書き 綴る  ものであり



かならずしも  今から 話す  事が 嘘だと は   限らないの  だ













あれは   高校 1年生の時期 だった    だろう  か。



その当時 は   まだ  この小説と 同じよう に

私も 少しなら  遣う事が  出来たの だ




超能 力 と  呼べる には   程  遠い が

風を 呼ぶ という 能力【ちから】  を





自分の 手から 少量の 風を 出してみた り

周り では  風を  引き起こしたり と




ぶら 下がっている紐 なども  揺らしたり は

出来たが   困ったこと に  呼んだは  良いが


風を 止ませる 事は  できない






風遣 い  なので

軽い ヒーリング系なら  なんとか という 感じ だ






お水を 汲み  その上から 手を かざすことで

症状を 押さえるくらいの 薬なら  出来てい た



風邪の 時は  しょっちゅう 遣って  生き延びて来 た  し









だが


悲惨な 超能力 者を  漫画で  観ていた ため

、けして 自分の 事を  両親に でさえ 他言 することは


なかっ た









いつし か  私も  大人に  なり

呪い の  能力 をも  。。 。 持つ




方法 は   頭の中に マニュアルの様な  物が

浮かんでくるのだ  が



効力が  抜群なの  だ








その代償【かわり】 に   自分の魂 を  半分以上 削るという

イメージを  行い   、つまりは  寿命・・ ・



というわけなの  かも しれない  が






そ、んな事  ばかりを  繰り返していた せい か

未だに  私は  身体が 弱い



単なる 若気の 至りに  過ぎないだけなのだが な








大人となった せい か

もうひとつ  遣えるように  なった もの も  あっ た



自分で 熱を 体内に  作りだ し

身体だけを 温めるという  能力






、ま


確かに 冬の 家出  や  風邪を 引いてる人 に

近づく時には   役立っ た  ・・・よ




欠点としては  熱を 作り出しすぎると

身体の 温度 調節が  狂い  具合が 悪くなりやすくな る




現在では  完全に 遣う事を  辞め た


あんなに  面白がっていた  呪い も  




と いうより  感情 的に  呪いを 発動させれ ば

姐という 幻覚 者 から  罰を 受けるか ら














【すべての はじまり 】



そんな 小説を サイトで みつけ た




超能力の 話が 大好きなので  感情 移入を しながら

読み進めていっ た



懐かしさから  洗面 台で  水を 張り

波を 起こせるか  遣ってみ た




放置して 来て  年齢を 重ね過ぎて しまっている から なのだろう

波が  微妙だっ た




お風呂の  中では  風を 手から 出し

モコっと  小さい 泡ぐらいなら  立てられる  が



今は  どうなのだろ う









時折


超能力 だの  それ関係の  話を 読むと  釣られてか

いつもよりは  効果が 上がる日も  ある


  

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