冒険者ギルドにて
キタアアアアアアアアアアアアアア
「ここが迷宮都市か・・・・」
迷宮都市の中はいろんな人でいっぱいだった
なんか重そうな鎧を付けた人、剣を腰にさしてる人
など、人が意外の人もいた
とりあえず、冒険者ギルドにいってみるか
そこにいる青年に聞いてみよう
「あのぉ・・・」
「ん?どうしたのかい?」
優しそうな人でよかった
「すみません、冒険者ギルドまでの道をおしえてくれませんか?」
「冒険者ギルドは、この道をまっすぐいったところに剣が十字の
マークの看板がそうだよ」
「ありがとうございます!」
ふう・・、とりあえず冒険者ギルドまでの道のりがわかった
この道をまっすぐか・・・結構長い
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「やっとついた ゼエゼエ」
中に入るか
中に入った途端、酒臭いにおいが充満した
入ると、ごっついおっさん達が一斉に見てなにかこそこそしている
とりあえず無視して、なぜかニコニコしている受付嬢さんの前に立った
「冒険者登録したいのだが?」
「はーい、登録料金として、1000ベガです」
え?金とるの?しかも1000ベガって・・
「すみません、金は、持ち合わせてないんですが、魔物を倒したんで
それを売る事はできます?」
「できますよー、ただ冒険者じゃないといくらか金は引かれますけどねー」
なんか天然ぽい人だ
とりあえずどこに行けばいいのか聞こう
「どこにいけばいいんですか?」
「裏庭ですー、ついてきてくださいー」
裏庭のようだ、とりあえずついて行こう
さて裏庭についたわけだが
「でーどこに倒した魔物はいるんですかー?」
そりゃそうだよなボックスにいるんだから
とりあえず出してみるか
「今出しますよ、ボックス!」
俺はボックスの中から、森で倒したドラゴンを出した」
「こ、これは・・・ちょっと待っててください!」
あ、受付嬢さんが、ギルドの中に入っていった
え?いつまでまてばいいの?
数分後
「ふうん?お前がこの地竜を倒したのか」
なんか、ギルドの中にいたおっさん達よりもごつい人が来た・・・
「は、はいぃ!お、俺です」
はっきり言おう怖い
なにがなんだろうと怖いものは怖いのだ
「なにに驚いてるかは、知らんが、俺は迷宮都市アルムの冒険者ギルド支部長
をしているものだ、名は・・まだいいだろう」
名前教えねえのかよっ!
「そうですか、俺は神崎優斗というものです」
「カンザキか」
「いえ、神崎は性です」
「じゃあ、ユウト・カンザキか、貴族なのか?」
あれ?ここでは性持ってる人は貴族なのかまずいな・・
「いえ貴族ではありませんが、俺の故郷では、皆性をもってるもので」
「そうか、そんなのどうでもいい、この地竜はたしか初心者の森の最奥にいたものだ、なぜにそんなものを持ってきた?」
これはやばいぞ!?
「いや、初心者の森の近くでうろうろしていたら奥からキタモンデ」
やっべえ片言になっちまった
「そうか・・・とりあえずこの地竜は、100000ベガで買い取ろう10万だな」
10万!?そんなにするのか
「了解です、今から登録するのでその分は引いといてください」
「わかった」
ところ変わって、ギルドに舞い戻る
「終わりましたかー?」
「はい、終わりましたよ、登録してください」
「わかりましたー」
ということで登録である
「はいこれに、血をたらしてくださいー」
というと同時にダガーが置かれた
ツッちょっと痛いな
「はいどうぞ」
「ちょっと待っててくださいねー」
そういうと奥のほうに行った
その間に掲示板を見てた
あ、受付嬢さんが戻ってきた
「はい、これが貴方のギルドカードですー、〈ステータス〉と唱えてくださいー」
ステータス
ユウト・カンザキ
ギルドランクC
HP100000/100000
MP1000000/1000000
スキル
神魔法・制限により一日一回0/1
脱刀術・刀術・火魔法・水魔法・風魔法・空間魔法・
加護
女神シリアの加護
・・・これはひどい
見せたらだめなものが多いじゃないか・・
まずなんだよこのMP100万とかおかしいじゃねえか!
空間魔法は、わかるボックスの中が異次元みたいな感じだったしな
隠蔽とかできるのかな・・・聞いてみるか
「受付嬢さんこれって見せないようにできますかね?」
「できますよーあと受付嬢じゃなくてマリアですー」
マリアさんか、とりあえず、できるということがわかってよかった
とりあえずこんな感じだな
ギルドカード
ギルドランクC
ユウト・カンザキ
HP1000/1000
MP100/100
スキル
刀術・火魔法・水魔法
こんな感じしといた
あとは、宿をとるだけだなそれとなんで最初からCなのだろうか?
「マリアさん、なんで最初からCランクなんですか?それとおすすめの宿とか
あります?」
「ありますよーギルドの正面にあるところがおすすめですねー、それとCランク
なのは支部長あkらの期待ということですーよかったですねーCランクですから
迷宮にもはいれますよー」
やはり迷宮があるのか、迷宮都市なんだからな!
「ありがとうございます、明日も来ますね」
俺はそういうと、手を振ってでた
ちなみにマリアさんは,ニコニコしながらこっちを見ていた
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ふむ、龍の息吹亭か・・
かっこいいのお
はいるか
「いらっしゃいー、一泊ですか?一泊なら800ベガです」
うん、安いのか高いのかわからんでも、マリアさんが紹介してくれたんだ
いいんだろう
「はい、一泊お願いします」
と言って800ベガを渡した
部屋に案内されたあと
「夕飯は食べますか?」
と聞かれたので
「今日はもういい」
と言っておいた
明日は、迷宮にいってみようかな
はい、定番の主人公最強ですwww
一応制限は設けましたけどね
今回は、EOKが働いたwwwwww