神に関係するものは強かった!
やっと終わったw
「う・・・ここが異世界なのか・・・?」
ようやくアースガルズについたようだ
森か・・・
なんだか服装も変わってるしな
なんか全体的に黒い感じの服装だった
ポケットが少し膨らんでたから、探ってみると
[優斗さんへ
多分これを見ているということは、無事についたようですね
少し説明し忘れましたが、そこは、ビギナーズフォレストという場所です
いわゆる初心者の森ですね、奥地にはドラゴンもいるそうなので
気を付けてくださいね
そして、,,ボックス,,念じるか、言ってみてくださいそうすれば、
そこにアイテムが入ってるはずです
それと、能力の使いかたもあるはずです
森を抜ければ迷宮都市アルムという都市がありますから、そこで冒険者
になってくださいね
女神シリアより]
お、おう・・・
女神シリアという方なのか
とりあえずボックスを出すか
「ぼっく〈グギャアアアアアアアアアアアアアアア〉っ!なんだ!?」
そこには、ドラゴンがいたのだ
「ヤベえ!?ボックス!」
優斗はボックスの中に手を突っ込み何かをつかんだ
つかんだ!
出てきたのは、とてもキレイな一本の刀であった
「いっけえええええええええええええええええええい!!!!!」
優斗はでたらめに刀を振った運よく首の部分にあたった
スパっ!そんな音が聞こえそうなくらい、一瞬で終わった
「ハハッ・・・これ俺がやったのか・・・?」
目の前には首の体が分かれているドラゴンが横たわっていた
「と、とりあえず回収するか ボックス」
さっきまで目の前にいたドラゴンがいなくなったみたい
ボックスの中に入ったのだろう
「今の刀は人前では使わないようにするか・・・
そういやこの武器の名前はなんなんだ?」
【神刀シリア】
アースガルズの神であるシリアが作った刀
この世界でただ一つしかない
「神刀シリアか・・・ありがとうな」
俺は命を助けてもらった刀に礼を言った
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しばらく歩くと異形の人型がいた
そう、ファンタジーの定番であるゴブリンである
「うげっ・・・仕方ない次は、神に干渉することで使える魔法・・・
長いな、神魔法でいっか!」
むっ・・詠唱がいるのか、なくてもいいらしいが・・・
ここはかっこよく!
「この世界を司る女神シリアよ!我が前に塞がる敵たおさん!
現れよ!ライトニング・レイ!」
ズガガガガガーーンン!!
その音はとてもでかかったみたい、ゴブリンには強すぎる一撃である
やはり、そんなことも知らない優斗は唖然とするしかなかった
っやばい!早くここから離れなければ
周りが暗くなってきた
だがもう少しで町に着く門が見えていた
やっとついたか
門の人に話しかけて入るか!
「あの、通りたいのですが・・・」
「うん?初めて見る顔だな、ここには、何しに来たのだ?」
やばい!あったしかシリアさんが冒険者になりなさいといってたな
「ここには、冒険者になるために来ました!」
「うむ、よろしい、迷宮都市アルムへようこそ!」
門番は、満面の笑みでそういった
はい、今回もなんか適当ですみません・・・
EOKがサボったもんでwwww
私は悪くないですよ?