第107話 外伝㉓ 大佳の想い
私、白川大佳とジョシュアはまさに運命の出会いなのよ!(ケビンの紹介だけど)
今はまだ15才だけど、18才になって、高校を卒業したらすぐにジョシュアと結婚するの!白川大佳から伊藤大佳になるのよ!
「大佳は俺の方が6つも年上なの気にしないかな?」
ノープロブレムよ!じいちゃんとばあちゃんだって6歳差だもんね。
そして予告通りに18才で高校を卒業してすぐにジョシュアと籍を入れて伊藤大佳になった!
えーとぉ、一応今夜が初夜ってことになるのかな?
今日は生理じゃないし、下着は上下揃えてる。超ヤル気よ!
ジョシュアは24才だから、女性経験はあるわよね?リードしてほしいんだけど、私以外の女にヤキモチもしちゃうなぁ。
下着はもちろんセクシーランジェリーショップで買ったのよ!ショップに入るの恥ずかしかった~。店員さん、恥ずかしくないのかなぁ?
私が甘かった。大海さんからケビンのことを聞いてるつもりだったんだけどなぁ。
「大佳、この下着は俺に見せるために?だったら嬉しいな」
くぅぅ!反応が新鮮で好青年!だったのは一瞬だった……。
ケビンの絶倫は家系みたいで、ジョシュアも絶倫。私が何回果てたことか。その度に、覚醒させられ、続きをねだられた。
応じた私も私なんだけど、だってジョシュア、超イケメンでイイ体なんだもん!
後日何故かばあちゃんに怒られた。
「ダメでしょ?簡単に男の人を煽ったら。私が何度痛い目を見てるか…」
じいちゃん?
「大雄さんがご立腹よ?大雄さんだって絶倫なのにねぇ?」
ねぇ?と言われても、ばあちゃんしか知らないことだからわかんないよ。とにかくじいちゃんが怒ってることはわかった。
「大雄さんの血筋なんだから、大佳だって絶倫の可能性があるのよ。育てれば絶倫になるでしょうね」
ジョシュアに育てられると?それでじいちゃん怒ってるのかなぁ?
「じいちゃん、心配をかけたみたいでごめんなさい。もう煽ったりはしないわ」
「惚れた弱みってやつだな。多分ジョシュアって男は毎晩のようにお前の体を求めてくるぞ。ケビンもそうだったみたいだからな」
マジですか?今も腰痛いのに。ジョシュアの体力どうなってるの?
「体力なんか関係ねーよ。お前といるときに回復していってるんだからな。まぁ、これは俺だけか?俺はユキといても疲れねー。ユキが俺の癒しだ」
という事は、私がジョシュアの癒し?私は誰に癒されるの?
「大佳は…まぁ慣れるしかねーな。ユキなんかもう慣れたぞ?翌朝も元気にみんなの朝食を作ってるだろ?」
そうだなぁ。
「最初の頃はまぁ、昼まで寝たきりとかザラだったけど、徐々に慣れるもんだ」
なんだか根性論!
それでもまぁ、ジョシュアは私の運命の人だもん!




