39.少年、最強と小競り合い?をする、
僕は今とある人物とあいまみえて居た。
それは数々の猛者が存在するこの世界でも最強と歌われる人物、
「やぁ、ボーイ。」
腰中まである金髪を靡かせながら彼女はその赤い目で僕の胸を射貫く…
「ちょっと遊ぼうぜ?」
「境界よ開け、【深淵の触手】」
僕はその言葉と共に500の境界と500の深淵を空間に生み出す、
深淵からは触手が出て来て彼女に伸びる、
また境界からはお姉ちゃんが光弾を大量に飛ばす。
「危ないね、星円環」
彼女は自身の背に太陽系を表すような円環を生み出す、するとそこから大量の光線が飛び触手や光弾と相殺する。
「星の光!」
彼女は続けて指先から光線を放つ、
「結界」
僕はその光線を結界で防いだ。
「ちょっとお話するか、私の名前は星宮天歌。ただの天才だよ」
「僕は星宮有栖、君の上。」
彼女の事を僕は知っている、類い稀なる身体能力を持つ彼女は星宮でもかなり特異で有名だった。
次代の当主は彼女か僕かの争いであり大差を付けて僕が勝った、だって僕の方が凄いもん!
「上を決めるのは今からだろ?」
彼女はニヤニヤと笑う、
「星の槍」
「干渉拒否」
僕は外部からの干渉を一切拒否する。
「あちゃ、やられちゃったな」
僕の魔力はもう枯れている、魔力消費の大きい境界操作を大量に使いそれを優に超える干渉を使ったせいで魔力はすっからかん、まぁお姉ちゃんのがあるけど…
そろそろ決着つけないとね。
神楽鈴をシャント鳴らす、
「神楽舞、お祓い!」
それと同時に2つのスキルをぶつけた。
1683澗ダメージぐらいだけど…
「痛いなぁ〜」
「あ〜、だめ?」
「ん〜、ダメかな?」
「そっか、これ勝てるけど勝てないなぁ...」
境界操作で存在を霧散させたり干渉して存在をねじ曲げたり出来るけどなぁ
「なら私の勝ちでいいかい?」
「殺せるけど殺したくないからそれでいいよ」
「やったね」
「ん、そろそろかな?」
「え?」
「ごめん、さっきのなしで!」
彼女が倒れ込む。
「死属性ダメージを居るだけで与えれるからさ、体力の多さと無効化とか耐性にあぐらかいてたかな?ごめんね!」
僕の勝ち!
「やられたなぁ〜」
彼女はリスポーン地点で目を覚ました
「次は手足折ってから喜ぼう...」
この時アリス少年に大きな脅威が迫っているとは誰も思わなかった




