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星詠みはFD型VRMMOで星を見る  作者: アリス
第2章生活編
39/43

35.少年、仕事をする、

紡君を神学校に送り出した翌日、

ラミアさんが来た。

「おはようございますわ、お久しぶりですわね。」

「お久しぶりです、あっどうぞお上がりください。」

「あ、失礼致しますわ。」



僕は大広間、と言うか居間なのかな?

にラミアさんを通す。

「おっ、ラミちじゃんやっほー」

「あら?ナオ嬢とも御同居なさってますの?」

「そうですね、ナオは勝手に住み着いた感じまです」

「あぁ、」

「え?!なにその顔!!」

「それでお話なのですけれど、」

あ、無視されてる。

「アリスちゃんのお仕事の場所を何処にするかですの。」

「あ〜!」

そうだ、僕は裁判長みたいな役職だった!

「幸い犯罪者は少ないのですが留置所も狭くなっておりますのでそろそろと思いまして」

「ん〜、なら3区画の丁度中心は?」

一応3区画の中心には大きな円の敷地がある。

「良いですわね、ただ彼処には公園を作ろうかと思っておりますの。」

「ん〜、どこが良いだろ…多分ラミアさん側がいいと思うんだけど」

「そうですわね、ん〜ならばここは?」

ラミアさんは手の上に映像を映し出した、

そこはラミアさんが住むビルの近くの敷地だ。

「良いですね、そこで良いかと。」

「では明日からスタートで裁判時間は朝10時〜基本的には1日1回で緊急の時は使い魔を飛ばす感じでご連絡致しますわ」

「分かりました。」

そう言うとラミアさんは戻って行った。



翌日朝10時

「ん、そろそろだね。」

僕は式神を飛ばす。


「…」

式神と自身の位置を取り替え桜を散らせながら僕は裁判所へと降り立つ、

すると直ぐに傍聴席、関係者席の全員が席を立ち会釈程度頭を下げる。

「裁判を始めよう。開廷」

僕のその言葉と共に全員が頭をあげる、

そして僕が座ったのを見て全員が座る。


「ん、殺人ね、あ〜。死刑」

「え…あの…」

と言うかラミアさん滅茶苦茶嘘ついてるね、いやまぁ僕達からしたら殺人なんて普通か…

「検察、証拠は必要ない。まずはこれを見てもらえるかな?」

僕はいわゆる監視カメラの録画のような物を出す、式神はやはり便利だ。

そこには被告人が殺人をしてる画面がしっかり映っていた。

「被告人、何かあるかな?」

「いや…俺はしていない!!」

なんか、おっさんだな。

「ん〜、それは最も尊き我への否定か?」

「いっいや…」

「我は世を調律する物、矮小たる汝らへの審判は最も公正であり、最も公平である。我の判断は世界の判断だ、そして我が証拠を出し、死刑を下した。世界からの断罪だ。」

終わり、僕は時間を取りたくないんだ。

「さて、まだ何かあるかい?」

誰も何も答えない。

「よろしい、これにて閉廷。」

僕はまた式神と自身の位置を入れ替えた。



「ん、ラミアさんこんにちは」

初めてのお仕事をした日の昼、ラミアさんが尋ねて来た。

「えぇ、こんにちは。随分適当にやってたと言われたのだけれど、わたくしが聞いた所によると素早く終わらせただけでちゃんとやってた気がしてね、アリスちゃんに直接聞きに来たの。」

「僕としてはちゃんとやりましたよ?証拠だって僕から出した、そしてちゃんと罰を下した、刑事裁判だったしね。それよりお給料は?」

「そうね…今見たけど問題無いわ、少々早すぎるけれども仕事は完璧ですわね。いくら欲しいんですの?」

「ん〜、幾ら出せる?」

「まぁ刑事裁判1000億民事裁判10億でどうかしら?」

「そんなにいいの?」

「最近資源の輸出でがっぽがっぽですの、それに税金もいい感じですのでこの程度ならいいですわよ」

「まぁ刑事裁判は100億ぐらいでいいですよ、どうせこれから増えますから。」

「それは未来視かしら?」

「んーん、予想。ラミアさんの指示で入国を緩くしたから馬鹿が問題起こすと思う。」

「分かりましたわ、警察組織も早急に完成させます。」

「それにしてもさ、殺人は普通に重くないですか?法的にはかなり高めですけど」

「そうですわね、めんどくさかったのでいいかなと」

「別にいいですけどね」

「アリスちゃんは可愛いですわね」

「えへへ〜」

そんな感じで今日もわかれた。



「おぉ、100億だ…やったー!」

そういえば税、収入から税を取る感じだよね…

たしかこの国の人口が1億2400万人、

年収0〜300万が400万人

年収301〜600万が400万人

年収601〜900万が200万人

年収1000万〜5000万が900万人

年収1億〜10億が1000万人

年収10億〜99億が4000万人

年収100億〜が6000万人

それぞれ収入の0%、5%、10%、15%、20%、40%、50%、60%の納税かな?

「と言うか富裕層多いな、5割近くが年収100億超か、なんでだろ…」

まぁまずは資源だろうけど、他はなんだろうな?

「んー、まぁいっか!」

取り敢えずこれからについて考えないとね、

「なお〜!」

そう叫ぶとドタドタと足音が聞こえてくる。

「なにーー!」

「なおさ、ちょっと今からラミアさんにこの書類たち送って来て貰えない?」

ダンボール25000箱に入った書類をだす。

「えっと、なにこれ?」

「全ての国、組織の国家機密情報」

「なんでそんなの持ってるの?」

「式神を忍ばせて見た。」

「それで、これで何するの?」

「何にでも役立てれるでしょ…僕はそろそろ寝るからよろしくね」

「わかった。」



結構インフレしてる強さっぽいですけど実はそこまでなんですよね、そもそも野良でも場所によっては何千京って言うHP持つ化け物がいる所がある世界だから。

例えば古龍は1極近いHPがあったり神々は数千阿僧祇あったりとかします。

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