28.少年、大結界を張る、
「先ず僕は中心として、主柱として王城から結界を発動させるから、3人はそれぞれ端から結界を作って、そして結界の管理地点として神宮から神々が神域を発動させてそれに合わせて僕たちも聖域を作る、んで結界が出来上がったら僕が境界ごと内と外を隔てる効果を付与するよ」
「おーけ!」
「分かりました!」
「了解です!」
「さぁ!3人とも端に行くんだ!」
3人を急いで端へと行かせる。
「さて、次はこっちで神降ろしをしないとね。」
今日まで準備して来た形代の数およそ数千万〜数載程度。
「さぁ!無数に存在する神々よ!我が名に於いて来たれ!〈神降ろし〉」
今回は形代に宿らせるだけにした、そうして何柱もの神が存在出来るように。
「よろしくね!」
僕は急いで王城に向かった。
「お、来たか」
「やっほ!神降ろしは出来たから結界を張るよ!」
「準備は出来てるぞ」
僕は王城の地下に空間を作ってもらい巨大な五芒星を描いて貰って居た。
僕は五芒星の中心に立つ、
五芒星に霊力を流し込む、
「【結界】」
この術は結界札を特定の場所に貼ってから発動する技だ、
僕はこの前作った500万枚の結界札を様々な所に設置した、
空中や地中にすら貼ったのだ。
スキルが発動した、
霊力が僕から溢れ出すとそ様々な場所へ見えない光が札へと向かい結界を構成する、そして別の光が同じように札へと向かい結界を張るのを促進させた。
「次だね、神域はもう来てる…【聖域作成】【高天】」
高天原の力の源流からこの場所へと力を流れ込ませる。
そして聖域を自然と人口とで作るのだ。
「次が…境界操作」
結界が出来た瞬間に境界の力を付与する。
「よし、完璧だね」
「なぁ、そんなに急ぐ必要あったのか?」
「僕の神降ろしが切れるとまずいし神域と聖域が遅れると分離するし結界が遅いと他の国にも大量のエネルギーが出ちゃったりして大変だからね」
時間勝負だったのだ。
「そうか、それにしてもあの二人はあんなに早く着けたのか?」
「ナオに運ばせたからね!」
いやぁナオが修行に立候補してくれて良かった、じゃないと出来なかったよ。
「そうか、ご愁傷さまだな」
「まぁ荒くても仕方ないよ」
神宮に戻ると青い顔した2人が倒れてた。
「うぷ…うぇ…きもちわるい…」
「こわい…」
「ナオ…良くないよ…」
「急げって言われたから急いだだけです!」
まぁこうなることは分かってた。
「いやぁ、これで僕が居なくても攻められたりして滅ぶことが無いね!」
「この国が滅んだら怖いけどね」
「まぁ国の崩壊なんて何時でも起こるから」
さぁて、僕は1仕事したし休もうかな
「んじゃ、僕は寝るね」
「なら僕も寝たいです…」
「なら私表で対応しときますね」
「私はそろ帰るよ〜」
はぁ、寝よ寝よ




