18.少年、買い食いをする
「アリスさん、こ、こんなに良いんですか?」
2人に様々な食べ物を買い与えて居たらルル君がそう言った。
「いいよ〜」
「ありがとうございます…」
そういう会話をしているとだ。
「私には奢ってくれないの〜?」
ナオが居た。
「自分で買えよ」
「やだやだ!アリスに買ってもらわ無いとやーだ!」
「2人とも、こんなに大人になっちゃダメだよ」
「「はい!」」
2人が素直でよかった。
「もう、アリスがそんなことばっか言うならアリスが忘れてること教えてあげない!」
「何?」
「アリス配信は?」
「あ…」
そう言えば2回してからずっと忘れていた。
「子供達と取ってみようかな」
「いいんじゃない?あとまた今度パーティーでダンジョン行くんだけど行かない?」
「行く!」
「はーい」
そう言うとナオはそそくさと何処かに行った。
「えっと、近々家空けるけど大丈夫かな?」
「はい!大丈夫です、!」
「私も私もー!」
「良かった、一応人は呼んでおくよ。あと配信って分かる?」
「分かりますよ!クソジジイが、特定の場所だったりで自身の姿を見せれる魔道具に近いものって言われた!」
「概ねあってるね、3人で今度配信してみようね」
「はーい!」
「ついつい買いすぎちゃったな、」
神降ろしで30柱ほど神を呼ぶ事になるレベルで買いすぎてしまった。
陰陽術と巫術、あと霊術に呪術も覚えたいなと思ったよ。
陰陽術なら式神があるし身代わりの護符とか神降ろしの代わりの形代とかあるし、それに封印とかお祓いとか御札関係はこっちだし、
巫術は無機物に神降ろししたり一般的な身を守る護符とかお守りとかもこっちは多く作れるし、
霊術は対ゴーストが強すぎる、
呪術は対人間に強い。
まぁ簡単に言えば…
陰陽術は対怪物
巫術はお助け
霊術は対幽霊系統
呪術は対人間
こうやって使い分けれるからね。
という事で覚えました。
「んっと、紙を買いに行かないとね。」
「どうしたんですか?」
「ん、なんでもないよ」
陰陽術は結界、巫術は神域を作れるからね。
「えっと、この店ある紙を全部貰えるかな?」
とある商店で紙を買う。
「全部ですか、大体…50万程ですかね」
「わかった、これで。」
50万リルを出すと直ぐに用意してくれた。
「ありがとね」
「いえいえ、こちらこそありがとうございました!」
子供達は神々と先に帰らせて居た。
その為A4用紙を何枚か出すと陰陽術の〈形代作り〉と〈御札作り〉を発動し御札の方には定期文字がある為選択した、
取り敢えず形代は40枚、封印の御札は20枚、お祓いの御札は20枚と合計80枚ほど作った。
「いいね、形代は街中に飛ばそう。」
監視カメラの役割で形代を街中に飛ばすと電子板にモニターの様に街を映し出す、因みに特定の人には見せれるらしい。
「うん、いいの作ったね!」
そう呟くと僕は家に戻る。




