13.少年、国を落とす、3
前回1部修正あり
ステータス1部修正あり
今回は2視点
短め
「やろっかぁ〜」
1人ただ進む彼は抜かされたレベルを直ぐに追い越し現在1245Lvで最高レベルに立った女。
狂気姫、アルリアだ
彼女は物理魔法共に優れる怪物であり夜を統べる吸血鬼の真祖、
HPMP補正が以上に高く現在はどちらもバフ無しで1杼を越えている。
「んぅ〜?んぅ〜、蝶血暗月領千」
国の一角が結界で断絶させられるとそこに居た全ての生命が枯れ果てた。
「終わりかな…終わりだね…」
彼女はそう言うと自身の肌が太陽で焼かれている事に気付いた。
「帰ろう…」
いつの間にか彼女は闇に消えて居た。
「…行きましょうかね」
紫髪の少女が手をかざす。
星、それは生命力その物、そして彼女は星を食らっている。
彼女は全てから生命力を奪えるのだ。
人々は死に伏した。
彼女らは夜を支配する偉大なるヴァンパイアなのだ、
生命力を食らう彼女らの前に人間は餌でしか無く、
彼女らの前では全てが矮小で、
月は欠けど夜は欠けない。
さぁ…古き恐怖へと血を捧ぐのだ。
死すらも恐れぬ彼女らは永遠に君臨する、
闇をも従える彼女らは永遠に君臨する、
混沌を撒き散らす彼女らは永遠に君臨する。




