11.少年、2回目の配信で遂に龍へと挑む、
「よし、これで!」
配信を開始する。
「おっはー!僕だよ〜!」
[つ、ついにやるんですか?!]
「やります!」
[龍の巣攻め人とかいないからな、アルリアちゃんですら最上級龍には負けてるし…]
「まぁ僕は勝ったけどね!」
[?!?!?!]
[Lvいくつになったの?!]
[230超えたのか…]
「いんや?96」
[うそん…]
「とりあえず、龍の巣単騎。神楽舞と神楽鈴で新しく取ったスキルで隠れるつもり!」
先日マスターと別れた後魔王に助言を貰いに行ったら面白いスキルを教えてもらった、その名も《神隠し》
簡単に言えば空間の裏に入るスキルで同じ神隠しを発動しないと干渉が出来なるスキル!!
[ほほう、頑張れ!]
「うん!」
さぁ、今見つかっている龍の巣へと攻め込むぞ!!
僕が来たのは北に進んだその先に有る山岳!
巣の規模は10000kmと言う広さ…
基本的に龍は300m程度だから…3万匹程いる!!
そして龍は一体一体が桁違いの経験値を持っているらしい。
基本的に野良の奴らは長く生きれば多く魔物を殺すため経験値が高い!それはプレイヤーも同じだけど残念ながらプレイヤーキラー以外に経験値は貰えない。
そのため龍に挑むのが一番当たりを狙える!!
「さて、」
シャン
陰陽玉の陣が浮かぶ。
音が響く
『グゥォォォォォオ!!』
龍の咆哮が来た!!
「神楽舞、」
光域が広がる。
「《神隠し》」
さぁ、空間の裏に潜んだ、これで耐久だ!
1時間程経った。
[何処なんやろな]
[特殊モーション入ってたからユニークスキル?いや、赤だから特殊スキルか…]
[龍怖すぎ…]
[けどバレてないみたいだね]
[同接1000超えたな]
[おぉぉぉ!!!めっち死んでる!!!!!]
[sugeleleeleele!]
[お、初見達か?これが始まってから少ししたら龍共はみんな死んだよ、今は最上級龍が居るけど1匹死んでるからそろそろ最上級龍も死ぬな。龍巣が1つ潰れそう]
[見分け方何?]
[丁度いい、まずスキルから話すな?体に青い光が宿ったらユニークスキル系、赤い光が宿ったら特殊スキル系、ユニークは一つだけのスキルな?そして特殊スキルはその種族だったり職業だったりとかしか使えないスキル。んで本題の龍に着いてだな?大体は大きさだ。下級は150mから中級は300から上級は500から最上級は1000からだ、最上級はデカさの桁が違うから分かりやすい。]
『何処だ…我らに牙を剥くのは…』
[あとあぁやって喋る]
[草w]
[可愛いかも]
『くっ…なんなんだ!何故肉体が崩壊している?!なんだ…スキルが使えんぞ!!なにを…』
[灰になった…]
[あ〜これ、あと古龍だけか。]
やっと死んだか。
「んっ、いや古龍は大丈夫だよ」
[古龍大丈夫なの?やばいと思うけど…]
『ほぉう、これが配信という物か?姫巫女様』
「うん、君にも見えるんだね。魔王も見えてたっけな。」
『我らも柱の端くれ、その為でしょう。』
「同胞死んだけど大丈夫?」
『量を増やし過ぎました…姫巫女様に殺されるなら本望でしょう』
[古龍味方側だったか…]
[柱?]
「おっと、君?それ以上は聞いちゃダメ」
[あっはい…]
「さて、僕はそろそろ帰ろうかな」
『えぇ、ではまた』
「うん!」
そんなこんなで街へと帰る。
「んーとね、説明するね?」
[はい]
「まず魔王に会いに行って助言を貰ったんだよ」
[魔王??????]
「そしたら古龍と話を付けてくれるって言ってたから任せて、神隠しって言う特殊スキルを教えてもらったの。」
[ほほう。]
「まぁ、聞いても意味ないと思う」
[意味なかった]
[取り敢えず凄いってことはわかった]
[龍って1匹でどれぐらい経験値増えるの?]
「30ぐらい」
単純計算は90万Lv!!
まぁそこまではいけないけどね。
「取り敢えずステータス見るから1回切るね!」
[はーい]
[おkです!]
よし、配信は切れた。
「見るかぁ…」
次回書きます




