表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/59

第2話 チュートリアル

作者:なんとなくこんなゲームがほしい。よし!小説を書こう!

 ストーリーが終わると、街の中の広場らしきところに立っていた。

自分の体を見ると、さっき作ったばかりのアバターだった。

少し動いてみたが、現実世界と同じように動けた。プログラムなどはわからないが、とてもすごい技術だとは分かる。周辺には、今ゲームを始めたと思う人が何人かと、この町の住民だと思う人が十数人がいた。

住民(npc)には高度なAIを積んでいて、普通に会話できるらしいが、生憎コミュニケーションがそこまで得意ではないのでここは話しかけないでおく。気づいたら目の前にウィンドウが出ていて、「チュートリアル」と書いてあった。

ウィンドウに触れるとどこかの平原に来ていた。

そこには、あからさまな冒険者のような人と、小さい角の生えたうさぎがいた。

そして、冒険者が「まずは今持っている武器でこのモンスターを攻撃してくれ!」と言った。

すると何故か剣を2本手に持っていた。

その剣をうさぎに近づけてもチュートリアルモンスターだからなのか動かないので、片方の剣を刺してみた。うさぎは、光の粒子になって消え、ホーンラビットの皮とホーンラビットの肉を落とした。

冒険者が「これで最低限戦闘ができるよ!」と言って、もともといた町の広場に帰ってきた。

そしてウィンドウが出てきて「クエスト:ウィンドウを使ってステータスを確認しよう」と書いてあった。

ウィンドウに触れるとウィンドウが消え、クエストを受注できたらしい。

先程のウィンドウによると、「ウィンドウ」と言うとホームが開けるらしい。

ホームには、「ステータス」の他にも「ログアウト」や「スキルのクールダウン」などがあった。

ステータスのボタンを押すとステータスの他にもレベルや使える魔法・スキルがみれた。

現在のステータスは、


レベル 1

職業 二刀流剣士

 ステータス

STR(筋力) 15

VIT(体力) 13

INT(知力) 20

DEX(器用) 5

AGI(速度) 7

LUK(幸運) 15

 スキル

無し

 魔法

無し


だった。

スキルや魔法は今後、増えていくのだろう。

ステータスを閉じると、クエストクリアになり、報酬でスキル「暗視」をもらった。

欲しいスキルや魔法があったら教えてください

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
すみません。最近アイディアもやる気も出てこないんです。なのでしばらく投稿しないかもしれません。更新されないのが嫌な人はブックマークとかを外しちゃってください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ