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【連載停止中】ソウルブレイド・オンライン〜気づいたらゲーム最強でした〜  作者: koba
第2章 クラン活動

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第18話 遺跡

主人公を苦戦させたいのにいつも無双させてしまう...

 遺跡に着いた。神々しくも機械的な不思議な雰囲気だ。

ここは守護兵(ガーディアン)が守っている。

守護兵(ガーディアン)は1つの古代魔法が使える。古代魔法はとても強力なためこれまで遺跡の最深部にたどり着いた者はいなかった。


だが、プレイヤーならどうだろう。プレイヤーなら死んでも復活できる。だが、いつかは諦める。

しかし、「決意」を持ったプレイヤーならば攻略できるかもしれない。

私は「重力魔法を手に入れる」決意をし、遺跡に足を踏み入れた。


ダンジョン:古代遺跡β

推奨レベル:35

   報酬:???


遺跡の中の空気はひんやりしていて、少し寒かった。だが、次から次に守護兵が出てくるため戦いやすい気温だ。守護兵(ガーディアン)は確かに古代魔法を使ってきたが弱かった。炎球を使えば簡単に弾けるような、弱いものだ。炎属性の攻撃は、一定以上の火力だとガーディアンにデバフを与える。その弱った状態のガーディアンならば豪炎の剣で一刀両断できる。もちろんそこまで強力な火属性を持っている者は少ないので他の人にはできないだろう。


遺跡の深部に行けば行くほど守護兵は強くなる。強めの古代魔法を使ってきたり物理攻撃も混ぜてきたりする。だが、こちらも守護兵を倒してレベルが上っているのだ。少しは苦戦するが進めなくなるほどではない。


そして、遺跡の最深部にたどり着いた。

そこには大きな守護兵がいた。

「我、遺跡ノ守護者ナリ 侵入者、排除スル」

「ダンジョンボス:忘れ去られた(フォーガーデン)遺跡の(ルミナス)守護者(ガーディアン)に遭遇しました。推奨レベル:40」

こいつを倒したらダンジョンクリアだろう。

だが、推奨レベル40だから今までの敵とは明らかに違う。

1回はやられることを覚悟しよう。だが、必ず倒す。それがどれだけあとにあろうとも。

「続きを見たい」「早く作れ」「こんなスキル・魔法がほしい」「裏設定知りたい」「厨二病心がくすぐられる...」

と思っていただけたら、ぜひブックマーク&評価お願いします

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すみません。最近アイディアもやる気も出てこないんです。なのでしばらく投稿しないかもしれません。更新されないのが嫌な人はブックマークとかを外しちゃってください。
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