第16話 パーティー
人の名前を考えるのめんどくさいです...
余っていたSPはこんな感じに振った。
STR(筋力) 15
VIT(体力) 26(+10)
INT(知力) 30(+7)
DEX(器用) 15(+7)
AGI(速度) 10
LUK(幸運) 15
「2次職でもここでレベリングできるが、若干効率が悪くなる。前線に行けるぐらい強くなってるだろうからファイブルまで行こう。」
もうそんなに強くなっていたらしい。
「パーティーを組んでファイブルの転移門を開通しよう。」
今まで使ったことはないけど転移門というものが各町にあるらしい。効果は街から行ったことのある街まで一瞬でワープできる。
「ホカゲからパーティー申請が来ました。承認しますか？」
もちろんYes
「ホカゲのパーティーに加入しました。」
パーティーメンバーは6人だ。
・リーダー ホカゲ
・前衛 ホタル
・前衛 レイン
・タンク カケル
・ヒーラー アカネ
・後衛 レイジ
名前を覚えきれないが、リーダーが指示するので全員の名前は覚えなくても良いそうだ。覚えたほうがいい
けど。
ファイブルまでは一気に行くらしい。
サードルトのボスは、「雷の狼」だった。
雷の範囲攻撃や速度の速い雷の槍などを使ってきた。
タンクのカケルさんにヘイトとってもらい雷攻撃を受けてもらって、範囲攻撃が終わった瞬間にアタッカーで攻撃を仕掛け、勝利した。
フォスフォシエのボスは「土の熊」だった。
地形を変えて攻撃しやすくし、土で視界を遮ったりしてきた。
後衛のレイジさんが地形を変え直し、特殊魔法「風」で視界を戻してくれた。
ファイブルのボスは「闇の幽霊」だった。
このボスは一番苦戦した。幽霊だからなのか物理攻撃が一切効かず、属性攻撃も光しか効かなかった。
なのに相手は闇魔法で視界を奪ってくるし、闇属性の塊で攻撃してきた。
でもヒーラーのアカネさんが光属性の「浄化」で幽霊を浄化してくれた。
アカネさんがいなかったら負けてた。
そんなこんなでファイブルの転移門を開放できた。
ここからは攻略中なためわかっていないことが多いそうだ。
今日は転移門でギルドハウスに行ってログアウトしよう
「続きを見たい」「早く作れ」「こんなスキル・魔法がほしい」「裏設定知りたい」
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