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【連載停止中】ソウルブレイド・オンライン〜気づいたらゲーム最強でした〜  作者: koba
第1章 伝説の始まり

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第10話 セカンドラ

話数2桁に突入しました!

 戦利品の整理が終わったのでセカンドラに行く。

ファスティアは小さく、住民もそこまでいなかったが、セカンドラはどうだろう。


セカンドラの街の中に入ると、石造りの建物と舗装された道、そして多くの住民が目に入った。

セカンドラは大きい街で、ギルドも大きく、装備屋なども種類別にたくさんある。

多くのプレイヤーは、この街でしばらく過ごすそうだ。

街の中心部に近づくと露店や市場も出てきた。

ほしい素材などはここで手に入るようだ。

街の中心には大きな噴水広場があり、住民やプレイヤーの憩いの場になっているようだ。


ざっと街を見れたところで今日の宿屋を探す。

背カンディルには多くの冒険者がいるので、当然宿屋もたくさんあるはずだ。

金は武器制作で結構使ったので、安めの宿を探す。

とりあえずギルドでおすすめの宿を聞こう。

「すみません。このあたりでおすすめの宿はありますか?」

「おすすめの宿でしたらとなりにある宿屋がおすすめです。冒険者のための長期滞在もできますし、何よりなんじでもご飯を食べられ、美味しいからです。」

「ありがとう。そこに行ってみる」


隣に宿屋があるらしい。冒険者に勧めるってことは値段も高すぎないのだろう。

「今日泊まりたいんですけど、部屋は空いてますか?」

「はい。空いております」

「ではそこに泊まらせてください。おいくらですか?」

「200ピズです」

金を払い、今日泊まる部屋に行ってベットに横たわった。

そしてウィンドウを表示し、ログアウトした。

明日はこの辺の魔物を狩ろう

やっと主人公がログアウトした...

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すみません。最近アイディアもやる気も出てこないんです。なのでしばらく投稿しないかもしれません。更新されないのが嫌な人はブックマークとかを外しちゃってください。
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