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この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
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聖世雪花

作者:胡葱少年
フィリアランドに生まれ育った少年ロアは、同い年の少年ミゼルと仲良くなる。フィリアランドでは15歳になる年に、ベルになるかドロイになるか、マザーと呼ばれるフィリアランドの長老に決められる。自分の人生が決まった後、ベルはベル達の住む土地へ。ドロイはドロイ達の住む土地へ行く。2つの土地の間には、底が見えないほど深い谷があり、それぞれの生活は全くと言っていいほど異なっていた。ベルはお高く留まった鼻につく奴ら。ドロイは危険で下劣な奴ら。彼らは互いを嫌い見下していた。
普通ベルとドロイが関わることはない。関わる手段もない。つまり別々に選ばれてしまえば、それは一生の別れを意味していた。
ロアとミゼルが15歳になる年、マザーは彼らに残酷な決定を言い渡した。

「ロア、あなたはベルへ。ミゼル、あなたはドロイへ。神のご加護があらんことを…」

そうして離れ離れになった二人は、6年後ある事件をきっかけに再開を果たした
手紙
2024/09/22 00:41
再開
2024/09/22 01:43
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