〈特別資料〉主要人物
重大なネタバレを含みます。追憶編を読んだ上での閲覧を推奨します。
登場人物についてまとめました。前世のくだりがようやく終わったので、整理できるかなと思います。ややこしくてすみません。
なにかあれば、ご意見よろしくお願い致します。
真城優
概要︰本作主人公。悪意をその身に宿す力を持つ。
人の悪意を敏感に感じとってしまうため、人が集まる場所は苦手。
いつも自分を鼓舞し守ってくれるハジメを好きになっていく。
ルックス︰見た目は黒髪ロング。フリフリの服をよく着る。髪型はよく変わる。
食事の時やリラックスしている時はお団子、大学生になってからはポニーテール。普段は下ろしているが、癖毛で毛先が跳ねている。
前世︰道満法師
名前の由来︰『どんなものも受け入れる真っ白な優しさ』
裏話︰元々は人の心の声が聞こえる少女という設定だった。それだとどこかのスパイの家族に似てしまう気がしてやめました。
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境一/酒呑童子
概要︰以前常世と現世に混乱をもたらした鬼。現在は学生寮の管理人をしている。もともと悪意を食べる種族であったが、牛鬼という鬼を体に取り込み自我を失った。
優の悪意を引き寄せる力によってこの世界に召喚された。
優の優しさや悪意に負けず進んでいく姿に希望を見いだし、いつの間にか心奪われていく。
ルックス︰人間の時の見た目は黒髪赤眼。白のワイシャツにオレンジ色のエプロンをつけている。髪型はコンマアップバング。
鬼の時は体を真紅に染め、稲妻を纏う。
名前の由来︰『悪意と善の境界線。』『一から(ハジメから)やり直す』
裏話︰元々は異世界の魔王という設定でした。企画当初の名前はデスト・デーモン。茨木童子はジエン、橋姫はケア・ウインド。牛鬼はダネス。現世はフラット、常世はコンフリクト。
最初の企画では辛い過去を持った悪魔たちが異世界からやってきて、心の優しい少女に心を救われるというような話にしたかった。どうしてこうなったのでしょうね。
タイトルも学生寮の不思議な住人たち!みたいなのにしようと考えていました。
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辰早空
概要︰優の親友。安倍晴明の生まれ変わり。前世の記憶が混在しながらも悪意を打ち消す力に目覚めていた。
常に人のことに気を配り自分とは違うやり方を見出すヒロに想いを寄せている。
ルックス︰肩までのセミロング。鮮やかに金髪に染め上げている。両耳に星をあしらったピアスをつけている。左に髪の毛を分け、額を半分出している。右側は耳にかけ大人の女性らしさが醸し出されている。
前世︰安倍晴明
名前の由来︰晴明→晴れた空→『空』、十二の式神使い→『辰』
裏話︰もともと異世界モノの作品にする予定だったのでモチーフは勇者。前世の記憶を取り戻し、主人公を助ける役割で制作。
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大坪ヒロ
概要︰人の悪意を読み取ることで、どんな事でも行える天才。優とは幼馴染。もともとは自分と同じように自分を見つけられていない優に親近感を覚えていた。それでも道を模索する姿に惹かれていた。
優に振られたあとからは、空とよく遊ぶようになった。まだ自分の気持ちはわかっていない様子。
ルックス︰ナチュラル系のマッシュで可愛らしい顔立ち。最終章からは眼鏡を着用し、落ち着いた印象。
前世︰梨花(安倍晴明の妻)
名前の由来︰『大きな器』、『広い心』、『ヒーロー』
裏話︰もとの作品から闇堕ちし、ラスボスに乗っ取られるようなキャラにしようと考えていた。その結果、梨花(前世)、茨木童子(取り憑く・ヒロのフリ)、牛鬼(悪意の根源)など別名が多くなりややこしいキャラクターとなってしまった。
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琴上幸理
概要︰前作主人公の娘。鬼を討伐する使命を背負っている。理由はいくつもあるが、天野と共にいたいというのが主な理由。弟のテルや家族とは仲良くない。優の降りかかる運命の連続に自分と重ねてしまう。
ルックス︰百合のような美しい髪をしている。腰まで伸びたしなやかな髪がとても魅力的でか弱く儚げな印象を与える。
年齢より上に見られることが多く、中学校時代は髪をお下げにして子供っぽさを出していたが、後にストレートに戻す。
前世︰天稚彦
名前の由来︰琴上人と鈴蘭の子供→『人の理』、『百合の花』、『幸せになる純粋さ』
裏話︰前作の続きで彼女を主人公にしようと考えていた。前作で書ききれなかった百合野家との因縁や天邪鬼のくだりを描きたかった。無理やり別の企画を合わせたため二章では前作の掘り下げが起こり、話が主軸からズレてしまった。申し訳ない。
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天野真護
概要︰前作の天邪鬼が転生した姿。今度こそは主を守るために奮闘する。
ルックス︰黒髪の美形な少年。瞳の奥は暗い。しかし、一筋の光はしっかりと宿っている。髪の毛は少し長め。程よく前髪は分けているが、目にかかっている。
前世︰天探女
名前の由来︰『真に護る』、『天邪鬼』
裏話︰ユリを主人公にできなかった要因の一人。立場上前作で色々乗り越えてしまったため、印象の薄い人物となってしまった。
キャラクターのインパクトとして物足りない人になってしまった。前作では歪み切っていたが、闇落ちするキャラ(ソラ、ヒロ、ハジメ)にお節介を焼くことでセリフに重みが出てくれた。結果前世のくだりのおかげで深堀のできたキャラともいえる。




