表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/118

出会い

キレイな猫だ。

黒い毛が光り輝いている。瞳の部分が黒くって、その周りが少し緑がかっていて、白目の部分は薄い黄色。

ああ、「シュシュ」っていうのか、名前。

まだ、子猫だよね。小さいもの、身体。僕の手の中に納まってる。

だのにほっそりし、口元には六本の白いヒゲが、もうピンと立っていて。

「ミュウ。」

あは、かわいいね。よろしくね。

お腹は空いていないのか。あっちへ行きたいのね。いいよ、行こう。まだ晩くはないもの。シュシュが行きたいところに行こうね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ