24話目
更新ペース下がるかもです。
『また、あなたの父が部屋に入ってきました。怖かったです。学校に行くように、強く言われました。どうすれば、いいでしょう。分かりません。学校、行くべきなんでしょうか……。
代わりに、いきましょうか?』
『だから口を出すな。俺達の問題だ。
お前は、学校になんて行かなくていい。俺も行かないからな。
……これでも、お前には悪いと思ってるんだ。巻き込んじまってな。
でも、こうなった以上仕方ないだろ?
だから、どうか俺に口を出さないでくれ。ほっといてくれ。
……あと、絵、嬉しかった。
その感謝の証に、まああのノートは元の位置に戻しとくよ』
確かに、ノートはベッドの下にあった。俺は内心で叫びながら、そのノートを開く。なんと、また話が先に進んでいた。俺は一息でそれを読む。やっぱり、面白い! 仲間たちの苦悩。戦わなくちゃいけない哀しみ。それから、裏切っちゃった仲間は何を思っているのか。少しずつ更新されていって、なんていうか……とにかく、面白いとしかいえない。これからどうなるのか、楽しみだ。
にしても、あんな絵で喜んでくれるなんて! ……嬉しい。
若杉由布って、なんだかんだいいつつも、結構優しいと思う。いや、絆されただけかもしれないけど。
俺の絵、例えお世辞でも、喜んでくれるのは。嬉しいなあ……。




