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ガイア魔術学校  作者: 宵闇 歩
3/6

ハロウィン事情

01:人間とホムンクルス


登場人物】

エヴァン・ライト(人間):

2年。男性。黒のショートに、たれ目、黒色の目を持つ。


ミモエル・A・アルファ(ホムンクルスー人型):

2年。女性。白のツインテール、ぱっちりしたアーモンド形の赤い目を持つ。


イブン・A・ベータ(ホムンクルスー人型):

2年。女性。金色のストレートロング、切れ長で紫色の目を持つ。


メタ・B・アルファ(ホムンクルスー人型+猫型):

2年。女性。茶髪のショート、釣り目、黄色の目を持つ。

―――――――――――


ミモエル「仮装したら全員オバケ(人外)、つまりそういうことです。  お菓子をください(圧)。」


エヴァン「その杖は、クレクレバトル勃発ってか。去年全部とられたの忘れてねぇぞ。受けて立つ!」


イブン「まあ、男が女に暴力を・・・いけませんね。阻止します。」


メタ「にゃ=!・・・と猫パンチにみせかけて・・みんな漁夫の利を忘れてるのは好都合よ。」

×××××××××××××


これは去年のクリスマス】


ミモエル「突然現実に目覚めさせられて落胆しているそこのあなた、わたしと手を組みませんか?再び夢を語り合いましょう。」


エヴァン「えーいいのかなぁなんか寂しくなっちゃうなこういう展開!!夢だって!君はもしかしてこれが幻想だとでもいいたいのかい??!てかなんで俺がぼっちなの知ってんだ。一人で外出してるからってぼっちとは限らないんだぞ・・・。」


イブン「仕方ないわよミモエル。私たちは永遠に人間のR-対象にはなりません。ゆっくりアサルトティーでも飲んでいわっておきましょう。」


メタ「てか仮にも人間の素材が入ってること自体我々が新・人間みたいなフレーズに集約されてしまってもいいと思う。おエヴァンもここはさ、3人がヒロインのニューゲームだと思っていいよね?(´・ω・`)」



エヴァン「全員都合よくこじらせてんじゃねー(涙)!3:1のボケ突っ込みはきついんだって・・・!」


周囲「うわあいつリア充だわ。」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


02 寮にて一括手作りスイーツ開催中


登場人物】


ディアーナ・ダイト(人間):5年。女性。シルバー色のロング。アーモンド形の青い目を持っている。


イリス・ドレア(人間):3年。男性。青みがかった黒髪のセンター。くっきりしたオレンジの目を持っている。


イルイダ・ギアディード(妖精のクウォーター):3年。性別不明だが男性に見える。ぼんやりとした緑色の目を持っている。


ヨルン・クウォンテ(人間):3年。女性。金髪のポニーテール。深青色のきりっとした目を持っている。


アルティア・カスチ(人間):2年。男性。白髪のマッシュ。普段は見えないが、淡い紫色の目を持っている。


ウェル・ロイド(人間):先生。男性。黒髪、黄色の目を持っている。特技は予知能力。


先生「まずい!またあいつら爆発!」


イリス「ダイアナがいないうちになんかいれようぜ!チョコレートクッキーなんてオーソドックスすぎる!」


イルイダ「毒見、は僕がするよ?」


アルティア「マシュマロ、マシュマロ、マシュマロ、、、みんな夢だったらいいのに。」


ヨルン「ちょっとちょっと、新入生が困ってんじゃん。せめて説明をしなさい。

寮内名物、”隠れロシアンルーレット”よ。いつもはクリスマスパーティーに入れるんだけど。たまにランダムさせるの。私たちが二期生ね。暗黙の了解ってこと、だいぶ有名になってきたのよ。ディアーナ?大丈夫だいじょー・・・」


ーーーーーーーーーーーーーーー


03学内農園(アルファベットは仮)


A「はーカボチャを収穫するまでが長いのにさー、」


B「手間かけるからお金になるの。うんたら言ってないでさっさとその肥料をよこして。」


A「うー重い~」


B「アンタなんのための魔法使いなのよ。そこで魔法を使わなくてどうするの?」


C「終わったらプリン♪終わったらコロッケ♪終わったら


D「その終わったらモードが数か月前から続いてんだよよく続くよな飽きない?しんどいんだけど。」


B「あっそうか俺ら勝ち組だわ!あいつらが手にするのは俺らが食べた後のカ


ディアーナ「その中身をちょっと分けてほしいんだけど~・・・」

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