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金田一と江戸川が混ざったような殺人事件  作者: メンダコ・竜美・海月
2/7

第一話 始まり

短いですがさっそく

 昨日、殺人が起こった。

ドアや窓には鍵がかかっており完璧な密室だった。

この屋敷にはおよそ10人の人が過ごしていた。


 被害者の名前は緋河 威紗(ひが いしゃ) 64歳この屋敷の主だ。

彼は頭を割られて死んだようだが、服は綺麗なままワイングラスを片手に椅子に座っている。


 だいいち発見者は屋敷の使用人である霧環 蛍(むかん けい) 32歳。彼女は主人を起こしに来たところ息をしていない主人を発見した。


 金田一 源峡(げんきょう)がこの屋敷に来たのは昔からの友人である谷場 此井江(やば このいえ)から電話があったからである。谷場が興奮気味に殺人事件の発生について騒ぎ立てている。

 

屋敷のものがすぐに警察を呼び、警察と金田一は大広間で聞き込みを始めた。


「あんたは誰ですか。関係ないものは出ていってください。」

若い刑事が険しい顔で金田一を見る。


「彼は金田一 源峡(げんきょう)といいまして、東京で探偵をしているんです。この事件が起こってすぐ私が呼んだんです。」

谷場 此井江(やば このいえ)が答えた。


「そうですか。」

刑事が胡散臭そうな顔をする。納得したわけではなさそうだが金田一は気にしないことにした。

読んでいただきありがとうございます。

短めの文章量なので軽く読んでいただけたらと思います。あと、登場人物に入れ忘れてましたね。

霧環 蛍(むかん けい)32歳。すみませんでした。かといって特に情報はないです。

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