登場人物紹介
あまりにも適当で怒られないか心配です。
舞台 玄芭の館
被害者の過ごした屋敷。名前は察していただけるとありがたい。あらゆるものの現場になってきた実績があるのだろう。
主人公 金田一 源峡
某有名なじっちゃんとも孫とも血のつながりは全くない。まぁ苗字なんてかぶってなんぼだ。
被害者 緋河 威紗
64歳 被害者になるべくして生まれてきたような名前だが被害者になったのは今回が初めて。
妻 緋河 佐恵子
52歳 この場に置いて語れることはただ一つ……多分いいにおいする。
息子 緋河 賭楼
32歳 ギャンブルしまくってそうだがそこのところはどうなのかまだ我々は知らない。
威紗の弟 緋河 萌路
62歳 弟です。兄と同じく年下の妻がいる。こんな弟が欲しかった選手権があったら順位どれくらいなんだろう?
萌路の妻 緋河 磨悠美
56歳 はい。萌路の妻です。どんな人なんだろう。
佐恵子の姉 喜吉 羅蘭
56歳 いい名前だと思います。なんか口紅は血のような赤しか持ってなさそう。
羅蘭の娘 喜吉 慈冶
25歳 現在最年少です。優しそうな名前ですよね。こっちは娘の慈治!って言いたくなりますね。
佐恵子の付き人 友蔵
73歳 心の俳句読んでる人とは違います。最年長なので人生の酸いも甘いも経験してきたことでしょう。
屋敷の使用人 海麻 紫多世
43歳 この名前大好き。重要な情報を握ってそうですね。実際握っているのかは知りません。
依頼人 谷場 此井江
32歳 趣味は事故物件巡り。やつの行く先に事故物件ありと言われています。今回事故物件の発生を目の当たりにし興奮気味の様子。金田一とは旧知の中で今回金田一を呼んだ人物。
天塚 炭湞
推理に自信があるらしい。誰かは本当にわからない。
刑事老・若
今後名前はおそらく出てこない刑事さん。
読んでいただきありがとうございます。
名前は漢字を四苦八苦してみましたので一見かっこよさげな名前が多いかと思います。ぜひ未来のお子様にお使いください。
投稿はメンダコが行っておりますが、この作品は友人たちがいたからこそです。友人たちに大いなる感謝を。