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読まれる小説の書き方と、読者の期待に応え続けるたった一つの方法  作者: 雨宮 徹


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第8話 名作のタイトルをオマージュしろ!

 こんにちは、雨宮 徹です。本作では、一般的な創作論を書きつつも、私のオリジナルを混ぜて唯一無二の創作論集を目指します。第八回は「名作のタイトルを借りるメリット」です。



■タイトルの付け方



 タイトルの付け方には、いくつかの手法があります。ライトノベルだと、長文タイトルが有利だという類です。これには、もう一つのタイトルの作り方があります。それは、「名作のタイトルをオマージュする」というものです。



■オマージュのメリット



 オマージュタイトルを使うメリットは、そのジャンルの読者の注意を引きやすいという点です。私は『エスポワール号の方程式』というSFを書きました。これは、名作SFの『冷たい方程式』のオマージュです。つまり、拙作は「SF好きに読まれる方法」としてタイトルのオマージュという手法を使いました。



■オマージュのデメリット



 オマージュタイトルですが、デメリットもあります。それは、「名作のタイトルに恥じない作品を書く必要がある」ということです。これは、非常に大きな壁になります。読者の期待が大きく、ハードルが高くなるのです。諸刃の剣なのです。



■オマージュしつつも、負担を軽減するには



 オマージュする手法ですが、デメリットを減らす方法があります。つまり、「オマージュしつつも、別ジャンルで使う」ということです。名作タイトルは「引き付ける力」があります。この「力」だけを借りて、勝負するのです。拙作を例にするならば『クロユリの花束を君に』というミステリー小説を書きました。これは『アルジャーノンに花束を』にインスピレーションを得ました。『アルジャーノンに花束を』とはジャンルが違いますから、負担を減らすことができました。つまり、「名作タイトルをオマージュするなら、ジャンルを変える」というのが、今回の結論です。



■備考欄追記:『アルジャーノンに花束を』のジャンルが違うという指摘を受けた。おかしい、私の手元には「実録ホラー」と書かれている。読者の認識が間違っているに違いない。そう、私に間違いはない。

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