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読まれる小説の書き方と、読者の期待に応え続けるたった一つの方法  作者: 雨宮 徹


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第46話 爆死を恐れるな!

 こんにちは、雨宮 徹です。本作では、一般的な創作論を書きつつも、私のオリジナルを混ぜて唯一無二の創作論集を目指します。第四十六回は「爆死を恐れない」です。今回はWeb小説を書く方を読者に想定しています。



■「爆死」とは



 「爆死した」という言葉が生まれてからだいぶ経ちます。「爆死」ですが、言い換えるのなら、「大失敗」です。人間は誰もが失敗を恐れます。これは、防衛本能として当然です。しかし、防衛反応をあえて無視することで見えてくる景色もあるかと思います。



■「実験小説」も書く



 小説は「感動させる」「爽快感を与える」のが大事です。しかし、それだけが小説の役割ではありません。皆さんは、三大奇書をご存じですか。『黒死館殺人事件』・『ドグラ・マグラ』・『虚無への供物』の三作を指します。これらは、文学的に美しいというものを目指していません。一種の「実験小説」です。



 三大奇書と同じレベルの小説でなくても大丈夫なので、「実験小説」を書くことを試してはいかがでしょうか。私の場合は、タイトルが『   』、つまり、空白の小説を書きました。モキュメンタリーホラーです。意図としては、文字がひしめくランキング表示の中で空白こそが目立つと考えてです。また、もし書籍化されたなら書店員などが「例のタイトルなしの小説、何冊仕入れますか」という会話が生まれると考えました。これにより、SNSなどでのバズりを狙いましたが、見事に撃沈しました。閲覧数に対して評価が少ないのが現状です。



■失敗から見えてくるもの



 私の「実験小説」は、見事に爆死しました。しかし、ここから分かったのは「実験小説を書くことで、普通の小説でどこを意識すればいいか再認識した」ということです。「失敗は成功の母」といいます。失敗を恐れて縮こまるより、一度大胆になってみてはいかがでしょうか。



■備考欄:「実験小説」とは、何が実験で、どこまでが事実なんだ? この小説自体も「実験小説」なのか。そして、これを書いている私の存在自体も「実験体」なのか。誰か、教えてくれ。

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