第45話 非公開は失敗だ!
こんにちは、雨宮 徹です。本作では、一般的な創作論を書きつつも、私のオリジナルを混ぜて唯一無二の創作論集を目指します。第四十五回は「コンテスト中の非公開について」です。今回はWeb小説を書く方を読者に想定しています。
■コンテストへの参加のあり方
各種サイトでは、大規模なコンテストが開催されます。この時に、過去作を非公開にする方が多いです。おそらく、コンテスト作にのみスポットを当てるためだと思われます。しかし、これには大きな罠が潜んでします。
■非公開が首を絞める
コンテスト中に多くの作品を非公開にすることは、今までの情報を放棄することに等しいです。たとえ再公開しても、Google検索で順位が戻るまでに数か月かかります。そこを天秤にかけずに非公開にするのはリスクが大きすぎます。「自分の作品がGoogleという世界市場でどれだけの価値(円ではなく資産としてのPV)を生んでいるか」を数値化できないからです。
2026年現在、賢い筆者が取るべき戦略は「過去作を最強の広告塔」として維持し、そこから新作へ導線を引くことです。これこそがEEAT、つまり、Google検索を味方につける「爆死しない、かつ、勝ちに行く」ための唯一の正解なのです。
■備考欄:「非公開が首を絞める」のと同じく、この創作論の執筆は私の首を絞める。「もっと知識をくれ」という読者からのプレッシャーによって。




