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読まれる小説の書き方と、読者の期待に応え続けるたった一つの方法  作者: 雨宮 徹


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第39話 ホラーは、こう書け!

 こんにちは、雨宮 徹です。本作では、一般的な創作論を書きつつも、私のオリジナルを混ぜて唯一無二の創作論集を目指します。第三十九回は「ホラーの今昔と今後について」です。



■ホラーの今昔



 ホラーというジャンルですが、2026年現在はモキュメンタリーホラーが主流です。なぜ、そうなったのか。歴史的な側面から考えたいと思います。



・昔……幽霊や呪物がメインで、視覚的な恐怖を用いる

・今……モキュメンタリーホラーが主流で、現実と創作の境界を曖昧にする



 モキュメンタリーホラーは、読者に考察の余地があり、ミステリー的な要素もあります。ですから、SNSなどで考察班が考えを披露するとバズりやすく、書籍化時に広告費を安く済ませることができます。これは出版社にとって明確なメリットです。



 しかし、モキュメンタリーホラーは飽和状態にあります。つまり、考察班がいてもバズるとは限りません。これが最新のホラージャンル事情です。



■ホラーの未来



 私が提唱したいのは「リアルタイム型ホラー」です。つまり、ホラー的な出来事が現在進行形で発生する。モキュメンタリーホラーは、あくまでも偽の新聞記事などで構成されています。しかし、実際に起こっているのなら、それは現実であり、ホラーの最前線になると考えます。現実であることを読者が知るには、ネットを使うのがいいでしょう。つまり、誰でもアクセスできる。そして、その瞬間を目撃できる。ただし、企業が広告費を使ってネットをジャックするのは無意味でしょう。なぜならば、宣伝臭が隠せないからです。「リアルタイム型ホラー」を演出できるのは、組織に縛られない個人作家ではないでしょうか。



■備考欄:モキュメンタリーは「偽の過去」を信じ込ませるが、私は「本物の現在」を書き換える。それこそが、真のホラー作家である。

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