表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
読まれる小説の書き方と、読者の期待に応え続けるたった一つの方法  作者: 雨宮 徹


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

28/49

第28話 概要欄を有効利用せよ!

 こんにちは、雨宮 徹です。本作では、一般的な創作論を書きつつも、私のオリジナルを混ぜて唯一無二の創作論集を目指します。第二十八回は「SEOを意識した概要づくり」です。今回はWeb小説を書く方を読者に想定しています。



■概要欄は大事



 よく「タイトルは大事」「キャッチコピーは大事」と言われます。これらと同じくらい大事なのが「概要欄」です。これは皆さんご存じかと思います。ネット上には様々な「概要欄の書き方」が溢れています。しかし、SEOを意識したものは少ないように思います。「また、SEO……?」と思った方も多いかもしれませんが、Web小説を書くならば、意識して損はないです。



■SEOの復習



 この連載創作論で何度か扱っていますが、途中から読んでいる人も想定し、復習します。すでに把握している方は読み飛ばしてください。



・SEOを利用すると「ネット検索した時に、検索上位に表示される」

・キーワード検索で上位に表示される→クリックされて、タメになるなら他の人もクリックする→検索エンジンが、タメになると判断し、さらに上位に表示される、という上昇ループが発生する

・経験、専門性、権威性、信頼性が高いものを上位表示する。

・情報の更新頻度が高く、最新の情報であるほど上位表示する確率が高くなる



■概要欄にもSEOは当てはまる



 ネットサーフィンをしていると、検索結果のタイトルの下に表示される、40文字〜120文字程度の要約文があるかと思います。正式名称は、「メタディスクリプション」と言いますが、名前を覚える必要はありません。これと同じように、Web小説の概要欄も冒頭40文字ほどが勝負です。読者は隙間時間に読むため、概要欄をじっくり読みません。つまり、世界観を書くならば、概要欄の後半の方がいいです。



 私は法学部を卒業していますが、学生の頃にしつこく言われたのは「結論は最初に書け」です。つまり、「私は、この問題に出てくる人物ついて、有罪という考えです。なぜなら~」という具合です。必要なことを冒頭に持ってくる。次に理由を三つほど書く。これが鉄則でした。小説の概要欄の書き方も同じです。



 たとえば、本作の概要欄は下記の内容です。



「どうしても小説が書けない」「売れる小説を書きたい」そんな悩みを持つあなたへ。

読者を熱狂させる「秘伝の技術」をすべて公開します。



■歴史小説と創作論は概要欄が命



 概要欄が命なのは、どのジャンルでも同じです。しかし、もっとも意識すべきジャンルは「歴史」「創作論」です。なぜならば、SEOに直結するからです。歴史改変ものは、史実をもとにしています。ですから、SEOを味方につけやすいです。「ネットサーフィンをしていると、検索結果のタイトルの下に表示される、40文字〜120文字程度の要約文がある」と先ほど書きました。Web小説の場合、概要欄が反映されることが多いです。そのため、冒頭40文字ほどに歴史的なキーワードを入れるのがいいのです。



 この作品の概要欄も冒頭は『「どうしても小説が書けない」「売れる小説を書きたい」そんな悩みを持つあなたへ。読者を熱狂させる「秘伝の技術」をすべて公開します。』としています。これも冒頭40文字がネット検索で引っかかりやすいようにするためです。



 このように、SEOを意識するしないで結果は大きく変わります。頭の片隅に入れておくと便利かもしれません。



■備考欄:結論は最初に書け。司法の場でも、検索結果の40文字でも、それは鉄則です。私の人生という概要欄の冒頭40文字には、一体何が書かれているのでしょうか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ