地元の図書館が最高だ。……ちょっと怖いけど
どうも。
朝と夜に秋の気配を感じ、恐怖で震えているヤスゾーです。
ああ、来る。
悪魔(冬)が来る!
いや、どんな泣き言を言っても、どうせ来るのだ!
だったら、その前に、いろんなお店の「月見シリーズ」を楽しもうではないか!
パクパクッ。
ケ〇タッキーの「月見ツイスター」、うっま!!
さて、みなさまは普段、どこで執筆しておりますでしょうか?
自宅? 車? 喫茶店? ファミリーレストラン?
様々な場所があると思いますが、私がハマっている場所は、ここ!
地元の図書館!!
我が地元の図書館にある学習室は、最高です。
図書館なんてどこも同じ?
私もそう思っていました。
実家の近くにある図書館と同じだ、と。
すなわち。
長い机に、たくさん椅子が並んでいるだけの状態。
このスタイルは、隣の人との境目が無いので、あまり好きではありません。
どこからどこまでが自分のペースなのか、よくわからん。
なので、喫茶店やらファーストフード店で執筆していました。
自宅?
無理無理。
あそこ、職場だから。
※家事を任されている人間にとって、自宅は職場です。全然、集中できない。
しかし実際、地元の図書館に行ってみたら、全然違った!
一席、一席に仕切りがある!!
そして、それぞれに電気スタンドがついている!
これはすごい。
めちゃくちゃ集中できそう。
そうか。
実家よりもうちは田舎だから、あまり利用者がいないんだ。だから、パーソナルスペースがしっかり確保出来る。
ここの一番いい所は、休む事が出来る事。
執筆中、よく睡魔に襲われるのですが、店でグーグー寝るわけにはいきません。しばらく目を閉じる事も難しい。
でも、この環境だと休む事が出来る。
五分~十分、両目を閉じるだけでいいのよ。
それだけで、その後、筆がよく進む。
これに気付いた時は、衝撃的だった。
お金を払って店にいても、集中できない時があるけど、ここは無料で、この集中力が得られるのか!?
あ、侮っていた……、地元の図書館。
ただ、とても静かな環境なので、タイピング音が響いて、かなり恥ずかしいです。
一応、静かに打つようにはしていますが……。
「うるせえな」と思われていなきゃいいな。
一つだけ。
地元の図書館。
トイレが怖いです。キャー。
綺麗なんです。壊れているわけでもないんです。
でも、なんか怖いんです。
子供達とも行きますが、やはり「図書館のトイレに行きたくない」と言っています。
「理由はわからないけど、とにかく怖い」と。
絶対にナニカがいます。
いつか、
誰もいないのに、ノックされてしまうんだ!
扉の上からナニカが出て来てしまうんだ!
便器の中に引きずり込まれてしまうんだ!
怖っ!!
そんな事を妄想してしまい、トイレの利用を控えている有様です。
そんなこんなで、私は図書館に今ハマっているのですが、個人によって、肌に合う合わないがあるんですよね。
私は図書館がいいのですが、娘は「自宅が一番いい」と言っていました。
それぞれ自分に合う場所。
皆様にもあるといいな。
最後まで読んでいただきて、ありがとうございました。