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僕と彼女の暮らし方  作者: 金太隆也
宿泊研修編
9/11

宿泊研修場後編1

近藤さんと一緒に施設の外にある自販機へ歩いていた。

いつのタイミングで告白しようかと悩んでいるとき。


「佐藤さん、この町での生活には慣れてきましたか?」


「良太との仲良くなったし、毎日楽しいよ」


「私も佐藤さんが楽しく過ごしているのなら安心です。私、ずっと気にかけていたんですよ」


そんな言葉を聞いて僕は口を開いた


「近藤さん、出会った時から好きでした付き合ってください」


「……。」


近藤さんは少し沈黙の後


「私もずっと気になっていました」

「はい、喜んで」


勇気を出して告白した結果僕たちは付き合うことになった。


「僕と付き合ってくれてありがとう」


「こちらこそよろしくお願いします」


ジュースを買って、二人照れながら部屋に戻った。


その後の時間は嬉しさのあまり、あっという間に過ぎ去っていった。

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