表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕と彼女の暮らし方  作者: 金太隆也
はじまり
4/11

席決め、帰り道

今回はじめて小説を書こうと思い投稿しました。

いたらないとこともあるかもしれませんがよろしくお願いします。



クラスが決まりみんな1-1になった。

入学式は何事もなく終わり。


担任の先生よりくじ引きで席替えが始まった。

僕は昔から窓際が好きであり、窓際になることを願いながらくじを引いた。


結果は一番後ろの窓際の席の一つ隣の席だった。

窓際ではなかったため少し気落ちした。


「隣になりましたね」

気落ちしている僕に対して近藤さんは話しかけた。


窓の前に近藤さんを見ながら外を見るのも悪くないなと感じていた。


ちなみに良太君と西村さんは僕たちの前の席だった。


不安であった学校生活は少し楽しく感じてきた。


学校からの帰りは4人で僕の為にお店や、遊んでいる場所など案内してもらい、とても充実した一日になった。


良太君と西村さんと別れた後、近藤さんとアパートまで二人で今日のことを話しながら帰った。


「今日はどうでしたか?」


「とても楽しかったです」


朝感じていた学校への不安は今日の一日でだいぶ解消された。


これからの学校生活がより良いものになるように感じた。

次回もよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ