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クラス決め
今回はじめて小説を書こうと思い投稿しました。
いたらないとこともあるかもしれませんがよろしくお願いします。
学校に到着
正面玄関にはクラス分けの表が載っていた。
「一緒のクラスになれるといいね」
僕に聞こえる声で近藤さんが呟いた。
クラス表を確認してみる。
この学校は生徒数が少ないため2クラスのみ、二分の一で同じクラスになれる。
期待を膨らませ確認してみる。
結果は。。
近藤さんと同じクラスであった。
「凪ちゃんと同じクラスだ~」
西村さんが嬉しそうに近藤さんに抱き着いていた。
「俺も同じクラス」
「よろしくな健司」
そう言いながら、良太は僕の肩に手をかけた。
四人とも一緒のクラスで学生生活をスタートすることになった。
クラス決めにて4人が同じクラスに、次回席決め。