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僕と彼女の暮らし方  作者: 金太隆也
はじまり
2/11

通学

初めての投稿です。いたらないところもありますが。よろしくお願いします。

今日より高校生活のスタート。

といってもこの高校には知っている人は1人もいない。

これからの高校生活がどうなるが不安だ。

そんな思いを抱えつつ家からでる。


「おはようございます」

明るく近藤さんが挨拶していくれた。

普段の私服と違い制服姿はとても綺麗であった。


「今日は一緒に登校しましょう」

「いろいろ案内しますよ」

そんな言葉を聞いて今までの不安が少し不安は和らいだ。


彼女に案内してもらいながら登校することになった。

穏やかな風が吹き、桜が舞っている中を歩く彼女を眺めていた。



そんな時、

「仲がよさそうですね♪」

後ろからポニーテイルの彼女が近藤さんを後ろから抱き着いてきた。


「ちょっと、やめてよ」

近藤さんは飛びついてきた彼女とじゃれ合いながら振りほどいた。


「隣の子は誰だ~、気になるな」

近藤さんから離れた彼女は僕をみながら近藤さんに問いただした。


「佐藤君びっくりしたよね、彼女は西村明音にしむら あかね小さい時からの幼馴染なんだ」

僕に対して幼馴染である西村明音を紹介した。


「はじめまして、佐藤健司と申します」


彼女は近藤さんと比較して、元気が良すぎると印象が強く、スポーツも得意であろう容姿をしている。


3人で何とない自己紹介をしていると後ろから

「朝から元気だな」


僕よりも背の高い少し大人びた生徒が声をかけてきた。

「いいじゃない、良太。女子同士なんだから減るもんじゃないし」

西村さんは声をかけてきた生徒に言葉を返した。


「まあ、そうだな。ところでそいつ誰?」

彼は僕を見ながら彼女ら二人に聞いてきた。


「彼は佐藤健司くん、家の事情でこっちに引っ越してきて、私と同じアパートに住んでるの」

彼に対して近藤さんが説明してくれた。


「健司か、俺は山田良太やまだ りょうた。良太でいいぜ、よろしくな」

それを聞いて話かけてくれた。


その後、僕を含めた4人で何気ない話をしながら学校まで登校した。

時間があるとき更新していこうと思います。

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