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僕と彼女の暮らし方  作者: 金太隆也
はじまり
1/11

始まり

今回はじめて小説を書こうと思い投稿しました。

いたらないとこともあるかもしれませんがよろしくお願いします。



桜が咲き、春の風が吹いている、三月下旬。

僕、佐藤健司さとう けんじは高校生にして一人暮らしを始める。

理由は親の海外出張に伴い祖父方の実家に行くことになったが、祖父方の家は今度から通う学校からは離れているため祖父母が学校近くのアパートを手配してくれたためである。



「おはようございます、天気がいいですね。」

「一人暮らしには慣れてきましたか?」


アパートの入り口で声をかけてくれたのは近藤凪咲こんどう なぎささん、僕と同い年の大家さんの娘だ。

彼女はおしとやかで気配りもでき、ご近所さんからも人気がある。

僕は一人暮らしの僕のことも気にかけてくれている。そんな彼女を少し意識している。


「一人暮らしにはなれてきましたか?」

彼女が話しかけてくる。


「なんとかやれていますよ」

と素っ気なく返事を返す。


「同じクラスになれるといいですね。」

と彼女から伝えられる。


その言葉に対し「そうだね、同じになれるといいね」と言葉を返した。


次回もよろしくお願いします。

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