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死にたがりと葬送  作者: Bくん
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勢いよく水を出して顔を洗い、長方形の鏡に目を向ける。


茶色がかった髪。

割りと大きい目、小さな口に、細い肩。


母に似たらしいこの顔は、幼いとか、女の子みたいだとか言われることが多かった。


そんな自分の顔が嫌いだった訳だけど……。


「まさか男に告白されるなんて」



確かに身長だって小さいし、男らしくないとは自覚している。


けど、学ランだったし。

俺の名前まで知ってたし。

間違えて告白しちゃった、とかではない。


昨日は結局、面倒になって逃げてしまった。

けれど、向こうは俺のことを知っているのだからこれで終わりとは限らない。


次会ったらどうしよう。


殺して欲しいとか、意味不明な発言してたしな。


「……鴨井、由良」



何となく見覚えがあったのに、思い出せない。


俺、男に好かれるようなことしたっけ?

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