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知らない
この話は、わたしの本当にあったことです。
わたしのような方がいたら、
コメントしてください！
「おまえ、きもいな」
「はっ、そしたらおまえは、クズだろ」
わたしたちの会話は、いつもと同じだった。
いつの間にか、好きになっていたんだなんて
わたしは、知らなかった、
はずなのに
いつもと変わらない日常
友達と笑って、遊んで、君と口げんかして、
ずっとこのままだと、
わたしは、思っていたかった。
いつのことだろう、
わたしの友達、加奈ちゃんが、君と仲良くなっていて、
加奈ちゃんが、君と話しているときに、すごく、楽しそうで、嬉しそう
わたしは、
なぜか、胸が苦しくなって、加奈ちゃんから、君へ話しかけているところを見ると、
加奈ちゃんを憎くなって、そんなことを考える自分をみにくいと思う
最後まで、読んでいただきありがとうございます!!
これからも、よろしくお願いします
