無口な超美人
無口な人、次々に出てきて・・・
またまた無口な人がいました。
「お姉さん綺麗だね」
「・・・・・・」
「姉ちゃん俺とデートしないか」
「・・・・・・」
「モデル、タレントになりませんか」
「・・・・・・」
段々変な男性達が集まってきた、そしたら写真撮られる、、、。
Bの少年が公園に来て、「あ、やばい、母に連絡しよう、」
また母に連絡をした。母「あら・・ロボットかもしれないわ、でも
人間なら危ないね、通報するね」
またまた母から通報をした。
「はい・・・わかりました」やる気がなくなってきた警察。
仕方なく警察が公園に行った。
ベンチの周りに男性がいっぱい・・・
「お前達、何してんだ」
警察が文句を言いながら女の人を見た。
「おおおお・・・・・・・」美人すぎる女の人に一目ぼれした警察。
でも、ロボットか人間かわからん・・人間ならうれしいが・・・・・
「お嬢さん大丈夫でしょうか?]
「・・・・・」
「ご具合が悪いんでしたら、一緒に病院に行きましょうか?」
丁寧に扱う警察。。。。
「・・・・・・」
「じゃ、私がお連れ致します」
そしたら警察が女の人の腕を取ろうとしたら・・・
「あの・・・私は女性ではありません。おかまです。。」
「えええええ!!!」男性達ががっかりして公園を去ったのです。
警察も唖然・・・・・「ほんとに男性か?」「そうです・・・」
「、、さっき、私が男性と報告したら男性に振られました。。」
急に泣き出したおかま・・・・。
「・・・・・じゃ、気を落とさずにどうぞ気をつけてください、では失礼します」
ちょっと失恋した警察・・・・。
「ロボットだけでなく、美容外科も進んでますな・・・・」
がっかりした警察がため息をした。。。。