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異世界調査・活動報告(週報)  作者: 香川 尊


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調査報告(2年目6週目_刃物について)

本報告では、刃物を購入したので、それを記載する。


 刃物を買った。刃渡りは15cmほどだろうか。黒い刀身で、柄が木製だ。お値段1万セルズ、食費換算だと8日分といったところだ。料理をはじめとして、日々の生活で使っていこうと思う。大切にしたい。


 刃渡りが、だいたい20cmを超えると生活品ではなく、武器扱いとなり所持が難しくなる。5級市民は持つことを禁じられている。4級市民から持つことを許され、シリアルナンバー管理されているらしい。また、街中では、抜き身で持ち歩くことは原則禁じられている。


 ノルデ大学は、士官部がある。士官部では、武器を使った戦闘訓練がある。その訓練教官は現役の兵士職だ。武力を使って仕事をしている人は、独特の雰囲気がある。ピリピリしていて、すごく怖い。別の社会で生きていると感じる。


 私は、兵士職、冒険者など武力を使った職業にはつけないと常々思う。痛みに対する耐性がない。人を害することへのためらいがある。血を見るのが怖い。異世界に来るにあたって、戦闘技能を願わなくて本当に良かったと思う。いくら身体的に戦闘できるようになっても、精神が持たなかったと思う。


 手の中に納まるくらいの大きさの小鳥が絞められて市場で売っていた。それを捌いているときに出てくる血でもビビっている。焼いて食べたが、おいしかった。


 今後は、市場でいろいろなものを買って調理してみようと思う。

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