調査報告(2年目5週目_亜人について)
本報告では、亜人について調査したので、それを記載する。
亜人、人という表現を今まで用いてきた。しかし、この分表現は間違っていると、今は思っている。
亜人は、二足歩行の動物のように見えるくらいから、人の外観で、耳などに動物の要素を有したものまでいる。その違いは、きっぱりとわかれるものではなく、段階的な変化である。日本における縄文人、渡来人の顔つきをきっぱり分けることが、できないことと同様である。 亜人と人がいるのではなく、動物の要素が濃い人か、動物の要素が薄い人かの違いでしかないと思う。顔が濃い、薄いと同じだ。弥生人顔、縄文人顔のように。
亜人語という分類も正しいものでない。すべての言語喋れます、というようなあいまいな表現だ。本来は、各種族に文化があり、用いる言葉も違うので、本来は蝙蝠語、猫語のように分類して記すものだ。
なので、これ以降の週報では、亜人という表現は正しくないので、なるべく控えるようにする。肌の色が違う、背の高さが違う、文化が違くても人は人である。種族差がある。ただそれだけである。
3時、4時くらいの早朝に出歩くことをお勧めする。昼間街を歩いていると合わないような種族と出会える。鷲人、梟人が元気な姿で働いているのが見える。みんなが朝を迎える前に、手紙や物の配達をしている。
同じ町の違う風景だ。




