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異世界調査・活動報告(週報)  作者: 香川 尊


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自己報告(39週目_私の能力について②)

本報告では、私の能力について理解が深まったので、それを記載する。


 かなり前の週報で、魔光通信の報告を行った。魔光通信は光の色や種類を変えることで、信号を送っている。今週、私はその光の色とパターンから、言葉を見出してしまった。


 「誰とでもコミュニケーションができ、読み書きできる」能力を私は持っている。コミュニケーションができるとは何か? それは、信号の変調、復調ができることを意味している。人が会話するとき、例えば、『あいさつしたい』と思ったら、呼吸音を声帯で変調し「こんにちは」、「Hello」という言葉を出す。受け取り側は、変調された音声信号から、復調し、自分の脳に記憶されたものと共通の信号と照らし合わせたのち、意味を解釈する。


 『誰とでもコミュニケーションできる』とは、人が作った信号(言語、暗号、符号)は、どんなものでも変調、復調でき、意味を理解できる能力なのだろう。また、音声信号だけでなく視覚信号も含む。おそらく、聴覚障害者のハンドサインも含むのだろう。暗号も含むのだろう。暗号もコミュニケーションの一種としてみなされている。


 通信における大事なものとして、内容の秘匿性がある。特定の人以外には知られて欲しくない情報をいかに隠すか。地球では、数学的手法が発達し、Wifiなどは暗号鍵を用いて暗号化している(詳細は知らない)。私の能力は、通信の秘匿性をなくしてしまうことが分かった。大変恐ろしい能力である。この能力が軍隊にばれたらどうなるか。一生、暗号解読マシーンとして幽閉されるだろう。


 なぜ、今になって読めるようになったのだろうか?能力の使い方を体が覚えてきた?読むという意識が大事なのだろうか?

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