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異世界調査・活動報告(週報)  作者: 香川 尊


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調査報告(34週目_都市間の通信について)

本報告では、都市の通信方法について、報告する。


 通信とは、国家運営における重要な分野だ。通信分野の発展度合いで政治の在り方すら変えてしまう力を持つ。通信の進歩は、いかに早く、誤りが少なく、多くの情報を伝えるかだ。この国エンズ帝国も通信は、鉄道網を用いて、紙に書かれた文字をやり取りする郵便、光を使った魔光通信の2種類が発達している。魔光通信は、光を出す魔道具と、光を遮るシャッターを利用し、モールス信号のように、光の長さ及び、光の色を変えることで通信を行っていく。


 通信では、送信元で言葉を言葉を符号、あるいはコード化を行う。これを変調と呼ぶ。受信先で、符号、あるいはコードを言葉に戻す処理を行う。これを復調と呼ぶ。魔光通信では、光を変調して送信し、おそらく、受信側で人が暗号表から復調しているのだろう。


 魔光通信の様子は、ノルデ大学の屋上に、送受信機がある。灯台のように、大きいライトがある。昼間はわかりにくいが、夜はピカピカと、カラフルに光っているのが見える。じっと見ていると、送受信機を向けている先もピカピカと光っている。


 現代の光ファイバー網よりかは、低レベルだが、モールス信号より高度な通信技術だと思う。私がモールス信号を異世界に導入するのは無理だろう。電波王に、俺はなる!と思っていたが駄目だった。


 ただ、夜は、送受信機から漏れる光がきれいだ。暇なときにはまた、眺めに行くのもいいかもしれない。

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