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異世界調査・活動報告(週報)  作者: 香川 尊


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現業報告(31週目_私の仕事について)

本報告では、私の現業内容について報告する。


 私の肩書を正式に述べるのなら、ノルデ官立大学魔術応用部魔道具科タールズ研究室雇用、研究補助員となる。


 仕事内容は、ざっくり言えば、雑用係だ。教授の授業前後の準備、実験の授業の準備と後片付け、研究室の備品整理と清掃などなどだ。覚えることがひたすらに多い。大学も広いので、地理を覚えるにも一苦労だ。


 仕事の質が前職と全然違うことに戸惑っている。前職は一つの業務を、いかに効率よくするかを追求すればよかった。現職は、たくさんの種類の業務を、他人のスケジュールに合わせながらこなすことが求められている。頭の使い方を切り替えるのに苦労している。


 仕事は8時~18時と前職より2時間勤務時間が短くなったが、脳の疲労度は同じくらい感じている。食事は、大学の食堂を使っている。学生の使っているタイミングからずらして使っているため混雑はしていない。ただ、メニューが少し豪華なのもあって、1食当たりの値段が400セルズくらいだ。ラキエでは、300セルズくらいだったので、高くなっている。ただ、おいしいので満足している。


 大学の図書館は無料で使えるので、大変助かっている。ラキエの図書館ではなかった書籍もたくさんあり、専門分野を独学できる。 休日も2日あるので勉強に費やせる。独学ではあるが学問を学ぶには最高の環境かもしれない。


周りの学生からすると、周回遅れの学びかもしれない。わたしからすれば、今日の学びが人生における最短だ。





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