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異世界調査・活動報告(週報)  作者: 香川 尊


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転居報告(30週目_ラキエ⇒ノルデ)

本報告では、転職に伴い転居したので、それを報告する。


 以前、大学教授に釈明しに行くのに使った汽車に乗って、新たなる仕事場があるノルデに向かった。貨物室とほぼ変わらない3等席に乗り、いつものようにすし詰めになった。以前と違うのは、中身が詰まった背負い袋があることだ。抱きかかえるようにしながら、大体4時間ほどたち続け、やっとノルデに着いた。


 ノルデ大学の教務課で手続きをし、大学寮の住む部屋を指示された。301室だった。部屋につき、荷解きを行った。荷解きと言っても20分くらいで終わってしまった。明日の就業日に、タールズ教授に改めてあいさつしに行く予定だ。


 寮の部屋について記載する。トイレ、キッチン、洗面所、洗濯場、風呂が共通である。本来は学生が使う寮なので、我が物顔で使うわけにはいかない。共通設備を使うにしろ、今後学生のいない時間帯に使いたい。部屋は5畳ほどでベット、机、いすが備え付けである。木製の机には、傷や汚れがあった。今までたくさんの学生に脈々と使われてきたと感じる。椅子はガタピシと軋み、クッションがないので木の感触がおしりに来るが、十分使える。生活に余裕ができたらクッションを買ってみてもいいかもしれない。


 部屋の天井には、魔鉱石を入れる金属製の小さい箱があった。ちょうど地球のたばこの箱2つ分の大きさである。なかに、魔鉱石を入れると、箱のとなりにある電球が光ると思われる。私は、まだ魔鉱石を買ったことがない。もし、生活に余裕が出てきたら、魔鉱石を買ってみたい。魔道具を買うことで生活の文明レベルを上げたいと思う。

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