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異世界調査・活動報告(週報)  作者: 香川 尊


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調査報告(29週目_食事会と挨拶回りについて)

本報告では、退職に伴い、食事会と挨拶回りを行ったので、それを報告する。


 ラキエでは、退職は自由となっている。労働契約も未整備だからだ。仕事場の社長のイセに辞めることを伝え、引き留めは少々あったが辞めることができた。


 元同僚と元先輩を誘って食事会をすることにした。今までかかわってくれた恩もある。私のおごりだ。次の職場のことは伏せておいた。住む場所を変えるとだけ、話した。他人に自慢して良いことなど、ないからだ。


 私が生まれてから、地球で過ごし、ラキエで過ごし、話した人はたくさんいる。顔や名前を憶えていない人もたくさんいる。おそらく、ラキエであった人もそうなるだろう。私的な付き合いを報告書に書くのは、あまりよくないことだが、思い出として残しておきたいのでここに記す。


市役所の職員のリマエさん。黄色の髪の毛がきれいだった。

図書館の司書のノノリさん。優しい声だった。

職について相談に乗ってくれたセラさん。猫背がかわいかった。

雇ってくださったイセさん。鋭い眼光を持つ人だった。

仕事を教えてくれた先輩のプシュロ。しゃべるときに、髭をいじるのが癖だった。

同僚として、コミュニケーションをとってくれたケシュア、ラディー。 幸運を祈る。



お別れだ。

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