生と枕と義務
生きて読んでください
生と枕と義務
死ねたらいいのにと願うこと
夢ではないと知っていること
死ねた先の予定を決めること
朝の日の避け方を考えること
死んだ私を彼女に見せること
子どもと原付、郵便受けのカンカラ
軋む
ここは骨のあばらのうちの白
城
墓のような白い天と壁のこと
簡単に照らされてしまうこと
夕日沈み私の輪郭が在ること
時計の針、死、死、死、死、死、死、死、って聞こえているうちはあなたが愛していた言葉の世界に生かされているから安心して寝てください沈め
夜
死ねとは言わないので
こんにちは。コーノです。
お久しぶりです。
あと半年で死ぬつもりですので、いよいよここも遺書替わりのサイトとなってまいりました。頑張ろ。




