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年末11
彼女に渡された名刺には ゆり と書かれていた。
それは、栗原さんと一文字違いの名前である。
・・へー、ゆりさんなんですね。
ね、ちょっと ”ゆき”って呼んでみてもいい・・?
いいだけ酔って、眠たくもなった深夜。
もうこの際だから 恥を捨てて どうにでもなってしまえ。。
そんな気持ちで、すこしだけ身体を寄せて そんな提案をしてみた。
すると。彼女は私の目を見て、
えーっ、びっくりした。なんで本名しってるの?!笑
妙な偶然とは、かくも重なるものである。
しかし、自分で提案しておきながらも、
本当にその名で呼ぶ気には なれなかった。
年末の話長すぎる!!ヽ(;▽;)ノ
でもまだまだ吉崎はおかしくなり続けます。
ほんと大丈夫かこいつ( ¨̮ )




