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距離3

自分の気持ちにかかったモヤを発散させるために ギャンブルに手を出すかのような、

乱暴な気持ちで送った、柄にもない軽々しい文面のメッセージ。


相手がその画面を開いたことを示す 既読マークが着いたのは、丸一日以上経った 翌日の夜の事だった。


それくらいは覚悟の上ではあった。


とりあえず既読がついたということは、少なくともLINEをブロックはされていなかった ということを意味する。そこに少しだけの安心を得た。


かといって、何かしら返信がくるわけではない。


栗原さんは忙しい時期だから・・ 、と自分自身をなぐさめることもできるが、

そんなのは 甘すぎる言い訳に過ぎないこともわかっている。。


だって、そもそも、

「早めの忘年会」とはなんだろう?

なぜ、栗原さんが私と忘年会をしなければいけないのか?


我ながら、おかしな事しか書いていないと思っている。


そう、思ってはいる・・・・・・。




「すみません、ここ最近 めっちゃ忙しくて><;」



栗原からそんな返信が送られてきたのは、

さらに翌日の遅い時間の事だった。




この物語は創作・フィクションです

実在する人物などとは一切関係ありません。

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