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四ノ宮晴樹の異世界漂流記  作者: 四ノ宮晴樹
プロローグ
2/5

ぷろろーぐ2

昔々、あるところに一人の神様がいました。

1日目、神様は世界を作りました。

2日目、神様は退屈でした。

    退屈なので、自分を楽しませてくれる「神」をいくらか作りました。

3日目、神様は「神」と遊びました。

    ですが、神様は満足しませんでした。

4日目、神様は「神」を使って「竜」を作らせました。

    神様は退屈でたまりませんでした。

5日目、神様は「竜」とあそび…


(※本文が長い為中略いたします)


…それからいくらか経っても、神様はちっとも満足しませんでした。

「精霊」も「生物」も「機械人形」も…

そこで、自分は自分の満足できるものを作れないとしりました。

そうして神様は言いました。

「作れないのなら、連れてこればいいじゃない♪」



(あるかもしれない異世界のお話 丸川書店)

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